先日、娘と一緒に公園で遊んでいた時、娘と同い年くらいの女の子を連れたママと出会いました。

 

お互いに子供と遊びながら、些細な会話を繰り返す事で、どんどん距離が近くなって楽しい時間を過ごしていたのですが…

 

「あら。お友達?」

 

公園で出会ったママの義母さんと名乗る方が登場。

 

旦那さんのお母さんも一緒に公園に来るなんて、すごく仲の良いご家族なんだろうなと思っていたのですが、義母さんが登場した途端、出会ったママさん気まずそうにどこかへ退散。

 

結果、娘が遊んでいる間、その義母さんと私が2人で会話をする事に。

 

なにこのシチュエーション…と思いながら、うまくその場を去ろうと思ったのですが、この義母さん、とにかく質問攻めがハンパない。

 

そしてちょいちょい、お嫁さん(公園で出会ったママ)に対しての嫌味をまじえてくる。

 

たくさん質問攻めをされたので、全部は覚えていないのですが、質問された内容はほとんどがまさに

 

「嫁姑問題あるある」

 

質問その1 「同居か」

私は夫の家が自営業なので、同居していると答えたところ、なんとその方も自営業。

 

その方いわく「跡を継ぐはずの長男も、長女もみんな家を出てしまったので、この先どうしたら良いかわからない。でも、無理やり継がせる気もない。ただ、長男が跡を継ぐ気がないのは、嫁のせいだと思う。」

(公園で出会ったママは、長男の奥様だそうです)

 

我が家も義父がそういうところあるんですけど、なぜにまず「嫁」を悪者にする?

 

息子夫婦での決め事に不満を感じた時に、全て嫁だけの意見で決めたような言い方をされるとイラっとします。

 

そして、自分の息子に言いづらい事を嫁に言ってくる。

 

息子さんが跡を継がない理由に、嫁が絡んでいたとしても、最終的な判断をしたのは自分の息子であって、家を出る事を容認したのはアナタでしょと私は言いたい。

 

まだ「無理やり継がせる気もない」というあたりは、優しさも見えますが…。

(我が家には跡を継がないという選択肢は、与えられませんでしたので…)

 

質問その2 「子供は乳離れしたのか」

娘は1歳と3日で完全に乳離れしたのですが、特に早く乳離れさせようとして何かした訳でもなく、突然でした。

 

1歳健診以外で、周りの人に乳離れについて聞かれた事がなかったので、特にこの話はした事がなく。

正直、この質問にビックリしました(初対面でしかも最初の方にこの質問)。笑

 

公園で出会った女の子は3歳で、まだ乳離れができていなくて、悩んでいるそうです。義母さんが。

 

その子のママが悩んでいるならまだしも、義母さんが乳離れできていないお孫さんを見ると頭が痛くなるとの事。

 

「嫁にいつも、母乳飲ませてないか確認すると、夜中に1回だけ…って言うんだけど、嫁が甘やかして絶対にもっと飲ませている」と。

 

出ました「嫁のせい」。

 

子供の成長のスピードが1人1人違うのを考慮した上で、嫁の甘やかしを疑う前に、どうしたら乳離れできるのか、一緒に考えてあげて欲しいです。

 

「母乳を飲ませていないか」って会うたびに確認されるのは苦痛ですよね。

 

しかも「夜中に1回だけ」という事は、ママは努力をして、授乳の回数を減らしてきて、もう一歩の所まできているんだから、あまりプレッシャーをかけないであげて欲しいです。

 

どうやって乳離れさせたのか?と、その義母さんに詰め寄られても、コレだ!という答えがわからなかったのですが、1つだけ思い当たるとしたら、娘のお粥を作る時に、「ひとめぼれ」を使いました。

 

凝ったものは作った事がなかったのですが、私達大人がちょっと古いお米(安い)を食べている時も、娘用に10kgの「ひとめぼれ」を別に用意して、食べさせていました。

(子供が食べる分は少ないので、10kgが結構長持ちするんですよね。)

 

甘い「ひとめぼれ」を食べさせていた事で、いつの間にかミルクよりもお粥の方をを好むようになっていたんです。

 

1歳健診の時に、乳離れが早い事を褒められた時、「ミルクよりもご飯が美味しいという事がわかったから、乳離れが早かったんだと思いますよ」と保健師さんに言われたので、思い当たる事は、甘いお米を選んで食べさせていた事しかないです。

 

2歳を過ぎた今も白米が大好きで、おかずを残しても白米だけは食べます。

 

さりげなく、「ひとめぼれ」から私達と同じお米にシフトしていったので、今は銘柄には特にこだわらず、白米を好んで食べています。

 

でも、これはその義母さんには言いませんでした。

 

嫁のご飯が美味しくないから乳離れできないんだ、とか今すぐお米を「ひとめぼれ」に変えるとか、変な方向に行きそうな気がしたので。

 

とりあえず「夜1回までの授乳になったなら、もう少しだと思いますよ!」とニコッとしておきました。

 

 

質問3 「仕事はしているのか」

私は出産を機に、長年勤めてきた職場を退職しました。

でも、娘が幼稚園に入ったら仕事を始めようと思っています。

 

私は幼い頃に父を亡くし、その後、母が再婚するまで母子家庭だったので、働きづめの母と幼い頃に遊んだ記憶があまりないんです。

 

それでも、私は周りの方に恵まれていて、おじいちゃんおばあちゃんや、近所の方々にとてもお世話になっていたので、寂しいと感じた事は少なかったのですが、やっぱりふとした時に母が恋しくなるんですよね。

 

だから、せめて子供が小さいうちはそばにいたいと思って、その生活を送るためにちょっとずつ貯金をしてきました。

 

実は公園で出会ったママも、母子家庭で育ち、そのママの場合は都会に住んでいた為、おじいちゃんおばあちゃんにお世話になる事も、近所づきあいもほぼなく、寂しい思いをしてきたそうです。

 

だから、私と同じように出産を機に退職して、せめて子供が幼稚園に入るまでは一緒にいたいと、専業主婦をされているという事だったのですが…

 

義母さんはこれが面白くない様子。

 

「うちの嫁は、子育てしか見えていなくて、それだけが一生懸命で、仕事の事なんて1つも考えていない。こっちが自営業なんだから、普通は一緒に暮らして手伝うべきだ。」

 

自営業だから手伝って欲しいという気持ちはわかるのですが、お嫁さんが仕事の事なんて1つも考えていないと、どうして勝手に決めつけるんだろう。

 

私には、子供が幼稚園に入ったら働きたいと言っていましたが…。

 

そもそも息子さんが跡を継がずに、お嫁さんにも自分の家の仕事を手伝わせていないのには、何か訳がありそうですけどね。

 

私の夫は三男ですが、長男が両親ともめて家を出て、次男はもともと家を継ぐ気はなかった為、三男の夫が跡を継ぐ事になり、今に至ります。

 

自営業の所に嫁いだから、特別何かをしているのかといえば、私はたま〜に電話対応したりスケジュールをまとめたりするくらいで、メインは子育てです。

 

私こそ「子育てしかしてない」と言われてもおかしくないので、その義母さんには「嫁になんとか言ってやってくれ」と頼まれましたが、「私もお嫁さんと一緒だから、とやかく言う立場にないです」と言いました。

 

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質問4 「幼稚園は3年?2年?」

実は我が家もこれで、もめるまではいかないにしても、意見が分かれました。

 

私は正直、3年にして働きに出るなり、夫の仕事の手伝いに専念するなりしたかったのですが、夫は断固2年で!を貫きました。

 

今の保育園や幼稚園は信用ならないから、だそうです。

 

不慮な事故のニュースを見るたび、「やっぱり信用ならない。なんなら幼稚園に入れたくない!」とまで言います。

 

夫の両親は、いつ入れるかには口出ししませんが、幼稚園の場所に対して「あそこはあーだからこーだから」と言ってきます。

 

幼稚園にいつから入れるかとか、場所をどこにするかというのも、夫を含めて夫家族の意見で足止め食らっている状態なのですが、夫の両親や親戚からすると、私がモタモタして決めていない扱いです。

 

娘と勝手に見学しに行って決めて、勝手に申し込んでこようとも考えたのですが、一緒に暮らしていると、なかなか「勝手に」が通用しないんですよね…。

 

公園で出会った義母さんには「うちは2年の予定です」と伝えたら、「えっ?あなたのところも?!うちの孫も2年みたいで、なんで?!って思っていたのよ。」と言われました。

 

その義母さんは、早く幼稚園に入園させて、お嫁さんに家の仕事を手伝って欲しかったみたいです。

 

私の娘は、同い年くらいの子と遊ぶのが苦手で、おもちゃの取り合いになりそうになると、「どうじょ…。(どうぞ)」と小声で言いながら、歯を食いしばって泣いて、輪から抜け出します。

 

だからいつも年上の小学生達と遊んでいて、チヤホヤされる方が娘も心地よいみたいです。

 

それを悪いとは思わないのですが、早く幼稚園に入れば、もっと同い年くらいの子とも楽しく遊べるようになるのかな?と思って、幼稚園は3年にしたいというのもあったのですが、夫に却下されました。

 

その家庭ごとに色々な事情があるので、よくわかりませんが、幼稚園が3年か2年かを決めるという事に関しても、「嫁だけ」が絡んでいる訳ではないという事は知って欲しいです。

 

質問5 「自分の実家には頻繁に帰っているのか?」

公園で出会ったママは、東京から宮城県にお嫁に来て、ホームシックになる事があり、毎月、自分のお母さんが1人残る東京に帰って、1週間滞在してくるそうです。

 

義母さんは「帰り過ぎ・滞在しすぎ」を指摘しておられました。

 

一般的にはもしかしたら、「もう嫁いだ身なのだから、頻繁に帰るのはちょっと…」という意見が多いかもしれませんが、実は私もほぼ毎月、実家に帰らせてもらっています…。

 

それを公園で出会った義母さんに言ったら「あなたも?!はぁ〜…。」とため息をつかれました。笑

 

「むしろ私の実家は、夫の実家から車で30分のところにあるので、東京の実家に毎月帰るお嫁さんよりタチが悪いと思います」とも伝えました。笑

 

私は2人姉妹の長女で、母が再婚して田舎に引っ越す事になった時に、跡取り問題に悩まされました。

 

実家は農家だとか自営業ではないのですが、田舎はまだお婿さんをとれ意識が強くて、私の結婚が遅くなったのも「どちらの姓を名乗るか」で数年に渡り、かなりもめたからです。

 

ましてや夫は「三男」という事もあり、私の家族からすると、長男次男がいるのに…って。

 

でも、私が夫と出会った時点で既に夫は自営業を継いでいたので、私側の姓を名乗る事は、夫の両親は猛反対でした。

 

私も母の再婚後、父は多くを語らずともいつも私の味方をしてくれて、おばあちゃんも身の回りの事をいつも丁寧にやってくれたり、本当に大事に育ててもらったので、できればお婿さんをとりたいと思っていた時期もありました。

 

ただ、お婿さんに来てくれそうな人を選んで好きになる、という事も難しいし、女性側の姓を名乗ってくれるという男性も、なかなかいない。

 

近くの市役所に、女性側の姓を名乗る夫婦はどのくらいいるのかと聞きに行った事があるのですが、その時「2%くらいですかね。大半が旦那様の姓を名乗りますね。」と言われました。

 

その2%に入ろうとしてたんだから、やっぱり難しいですよね。

 

結局、夫と私は結婚を反対された後も別れる事なく続いており、数年かけて「嫁いだ後も私の実家を大事にする」と伝え続けた夫の意志が伝わり、完全に納得したわけではないけれど…という感じで、父がしぶしぶ結婚を許してくれました。

 

私の実家は「妹と父」、「夫婦間」、「嫁姑問題」などのもめ事が多い時期があって、どれにも関わっていない私がいつも、仲介役だったんです。

 

だからなおさら、この家にはお前が必要だ!みたいな状況で、お嫁に行く事を簡単には許してもらえず…。

 

今、私が実家に帰っている理由は

・長女としての責任

・孫に会うのを楽しみにしている両親に、娘を会わせてあげたい

・「嫁姑問題(祖母と母)」が悪化した為

 

なのですが、やっぱり毎月、夫の両親に「実家に行ってきます」と伝えるのは気まずいです。

 

そんな私の気持ちを察して、ここしばらくは夫が代わりに、私が実家に帰るという事を伝えてくれていて、私は「すいませ〜ん。行ってきま〜す。」と体を小さくして玄関を出て、実家に向かいます。笑

 

改めてどこにもあると思った「嫁姑問題」

今回、公園で出会ったママと私は、状況や考え方が似ていた事もあり、どうしても嫁の立場としての、ものの見方をしてしまった自分がいるので、出会ったママの義母さんには不快な思いをさせてしまったかもしれません。

 

でも、せっかく一緒に公園に遊びに来るような仲なのに(状況はわかりませんが)、お嫁さんを否定する事ばかり言われるのは、お嫁さんも気の毒だったし、今後の関係性にも良くないと思ったんです。

 

とりあえず、「あなたのお嫁さんより私の方がヒドイ嫁だよアピール」しておきました。笑

本当の事ですし。

 

それ以前に、「息子さんが選んで結婚した人」だって事をもう一度、思い直して欲しいですね。

 

私の周りで、同居して上手くいっている人って1人くらいしかいなくて、多くの人が旦那さんの両親と上手くいかずに別居したり、離婚したり、不満を抱えながら生活していたりします。

 

せっかく家族になったのだから、仲良くしていきたい気持ちはみんなあると思うのですが、「元は他人だから」という気持ちが先立つ事もありますよね。

 

私の実家なんて、祖母と母の嫁姑問題が長年続いていて、今では同じ家に住んでいながら会話をしない、目も合わせない、最悪な状況です。

 

ヒドイ時には母が家出したり、離婚の話になったり。

 

自分の家族を良く言うのもおこがましいのですが、祖母も母も、個々にはすごく良い人達で、周りからも「良いおばあちゃん」「良いお母さん」と褒められるんです。

 

ただ、2人揃うと波長?相性?が悪くて、もはや何がきっかけなのかも、何が原因なのかも、本人達すらわからないぐらい、いろんなものが蓄積されて、母は祖母が寝たきりになっても面倒を見ないとまで言っています。

 

間に入っている父も、離れて暮らす妹もお手上げ状態で、私が実家に帰った時にフォローする、といった状況です。

 

私は、冷めた考えと言われればそれまでなのですが、父と妹が望むような祖母と母を「仲良くさせる事」は無理だと思っています。

 

本人同士が仲良くする気もなければ、今さら何が原因で仲が悪いのかもわかっていないので。

 

だから私は、仲良くさせる事はあきらめて、実家に帰った時に祖母を買い物や病院に車で乗せて行ったり、母の愚痴を聞いたり、自分ができる限りのフォローをしていこうと、ここ数年、自分なりにやっています。

 

祖母と母は仲良しな時期もあったし、感謝し合っていた時期もあったのですが、長く一緒に暮らしていく上で、積もりに積もったんでしょうね…。

 

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このブログを書き始めて早速、娘と散歩していた時に近所のおばちゃんから

 

「もしもの時の蓄えは用意しておきなさいよ!あんたの旦那さんは良い人だけど、旦那さんとの仲だけでは済まない事もある。なんだかんだで旦那は父親に似るんだから。」

 

と忠告を受けました。笑

 

夫の父親は近所で有名な「トラブルメーカー」。笑

 

私は「嫁姑問題」よりも「舅嫁問題」の方が当てはまるかもしれないです。

 

昔から情に熱い人で、親を亡くした子供達の面倒を見たりとか、私や娘にも優しくしてくれているのですが、情が熱いが故に、感情的になる部分もあり。

 

そして、昔からの職人という事もあって、頑固で「俺様」な所があるので、家族は毎日、ハラハラ・イライラしながら生活しています。

 

それでも私はまだ恵まれている方だなと、日々、感じているので、都合良く受け流しながら、同居生活しています。

同居はある意味、「小さな社会」ですよね。

 

私事を長々と綴ってしまい、申し訳ございませんでした。

 

嫁姑問題は1人で悩んだりしなくていいんです!

現在、同居生活をしている方、これから同居する方、大変な事も多いと思いますが、仲間(嫁の立場)はたくさんいますよー!

 

自治体に、相談窓口がある所もありますので、ぜひ問い合わせてみてください。

 

たまには夫以外の人に愚痴をこぼしたっていいじゃないですか!それでちょっとでも前向きになれるなら!

 

何か息抜きを見つけながら、肩の力を抜いていきましょう。

 

ちなみに私は同居生活の中でイラついた時、心で怒りながら「お尻歩き」で前に10歩進んで、10歩後ろに戻るというのを、猛スピードでやります。笑

 

気持ち悪い光景ですね。笑

 

怒りの分だけ回数が増えるのですが、次の日、快便になって、明らかにお腹周りが細くなるので、「昨日の事は…まぁいいや!」という気持ちになるんです。

 

夫にはドン引きされる時もありますが、心の中で「お前の父ちゃんに言われた言葉にムカついてんだよ!」と思いながらやってます。(最低)

 

猛スピードで「お尻歩き」。

おすすめです。笑

 

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