私が最後に歯医者さんに行ったのは、もう17年も前の事。

 

この時、虫歯が3本もあって、そのうちの1本(奥歯)は大きな虫歯だった為、削って銀歯になりました。

 

治療は完了したし、特に歯が痛くなる事もなかったので、そこからずーっと歯医者さんにお世話になる事はなかったのですが、それから17年経った2017年の8月。

 

生理前に銀歯が痛みだし、「多分、生理前だからホルモンバランスの関係で痛いんだろう。そのうち治る。」と思って放置した数日後、今度は味噌汁の熱さで歯の痛みが増すようになり、とうとう我慢できない痛みに…。

 

そして嫌々ながら歯医者さんに行ってわかった銀歯の中の虫歯&歯周病。

 

みなさん、ご注意ください。

 

熱いものが歯にしみる場合、「虫歯が歯の神経まで達している」事が多く、さらに銀歯の中までは歯ブラシが届かない分、虫歯や歯周病になりやすいんだそうです…。

 

お恥ずかしい話、治療が終わった歯は、歯磨きさえしっかりしていれば、もう虫歯にはならないだろうと思い込んでいたんです。

 

結局、銀歯の中が虫歯になっている事がわかり、しかも神経が半分、死にかけている、そして銀歯がある付近の歯茎も歯周病が進んでいる、という事で虫歯と歯周病、同時に治療を開始する事になりました。

 

自分の虫歯とか歯周病について話をするのは、ちょっと恥ずかしいのですが、銀歯の中の虫歯、ほんっとうに痛かったんです!もうトラウマです。

 

みなさんには、市販の痛み止めも効かない、勝手に涙が流れて気絶しそうになるくらい痛い、そんな思いをして欲しくないので、恥を忍んでお伝えする事を決めました。

 

そして、30歳以上の成人、約8割が該当していると言われている歯周病についても、虫歯と同様に気をつけて頂きたいので、私の体験をまじえながら、対策方法をご紹介したいと思います。

 

虫歯はジワジワ進行。時には「痛みが一旦なくなる」というワナも…

私の歯のレントゲン写真を見ながら先生が

 

「ここ(銀歯の根元)に膿が溜まっているんだけど、これは決して最近できたものではなくて、何年もかけて徐々にできたものなんですよ。」

 

と説明をしてくださったのですが、そもそもそんなになる前に気づかなかったのかよ?!と思いますよね。

 

17年前に治療が完了して以来、痛たたっ!と思った事がなかったので、正直、銀歯の中の虫歯が進行していたなんて思いもしませんでした。

 

歯周病に関しても、痛みを感じなかった故に自覚症状がなく、特別ケアもしていなければ、歯周病かどうかのチェックをした事もありません。

 

ただ、先生に言われた「何年もかけて徐々にこの状態になっている」という言葉には、ちょっと思い当たる事がありました。

 

数年前から、生理予定日の1週間前になると歯がズーンと重くなるというか、ウズウズするというか違和感があり、なんだろう?と思いつつも、生理が終わるとその違和感も消えたので、それで良しとしていたんです。

 

この「どうせまた生理前だからだろう」という私の勝手な思い込みが、歯医者さんへ行くことを遠ざけ、最終的に神経を抜かなくてはいけないような虫歯を作ってしまいました。

 

生理前って、ホルモンバランスの関係から、肌が荒れたり、むくんだり、頭痛がしたり、いろいろと調子悪くなる事がありませんか?

 

私は歯の違和感も、生理前症候群のうちの1つなんだと、勝手に解釈して数年間、見過ごしてきたんですね…。

 

あっ。歯医者さんでの治療が怖いから、虫歯に気づかぬフリをしていたところもあるかもしれません。(麻酔の注射が痛すぎるイメージが強くて)

 

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歯は痛む前の段階でSOSを出しています!

歯医者さんでの問診で「甘いものがしみるか」、「冷たいものがしみるか」、「熱いものがしみるか」を選ぶ項目があり、私が歯医者さんに駆け込んだ時点では「熱いものがしみる」状態だったので、そちらに丸をつけました。

 

その問診を見た受付の方が、「熱いものがしみるようになってしまったんですね…」と表情をにごらせたので嫌な予感はしていましたが、冒頭でもお話したように、熱いものがしみる時には、大抵、神経まで虫歯が到達しているそうです。

 

虫歯の進行状況と感じ方について

【進行状況1 「自覚症状ナシ!」】

歯の表面のエナメル質が脱灰して白くなり、虫歯になりかけの状態。

しかし、穴があいたり黒くなったりしていない段階なので、痛みもなく、歯磨きをしっかりしていれば再石灰化作用で元の健康な状態の歯に修復されるので、特に治療は必要ないとも言われています。

 

本来、自分でよく歯を観察したり、歯医者さんで定期検診を受けていれば、この段階で気づく事ができて、痛みを伴うような虫歯になる事もないのですが、なかなか難しいですよね…。

 

実は私も今回、銀歯の治療をする際、銀歯とその隣の歯の間に、白っぽい小さな「虫歯になりかけ」を見つけて頂き、先生がそれを手鏡で見せてくれました。

 

再石灰化作用で…と言っても、銀歯とのすき間にできていたものなので、銀歯の治療が終わってしまうと、また陰に隠れてしまい、虫歯が進行する恐れがあるという事で、銀歯のかぶせものを取り去って治療している間に、隣の虫歯になりかけも治療して頂きました。

 

【進行状況2 「甘いものがしみる」】
歯の表面のエナメル質が脱灰して溶けはじめ、小さな穴が開いてしまい、穴の部分が茶色や黒に変色します。

 

痛みはそれほど感じなくても、この段階で甘いものがしみると感じる事があるようです。

 

また、歯に穴があいてしまった以上、再石灰化で元の歯に戻す事はできないので、虫歯の部分を取り除く治療が必要ですが、麻酔を使わなくても治療の痛みを感じない事がほとんどだそうです。

 

【進行状況3 「冷たいものがしみる」】

虫歯が、神経の周りを囲んでいる象牙質にまで達している状態で、甘いものや冷たいものがしみるようになり、さらには痛みを感じるのもこの段階だそうで、見た目にもハッキリ虫歯だとわかります。

 

エナメル質に比べると、象牙質は柔らかくて、虫歯の進行が速いので、できるだけ早く治療する事が必要で、一般的には麻酔を用いて虫歯をけずり、銀歯を接着するという治療法になるそうです。

 

私は17年前、神経までに達する虫歯ではなかったものの、まさにこの段階の虫歯を治療をして頂き、銀歯になっていたんですね。

 

【進行状況4 「熱いものがしみる」】

歯の神経まで虫歯が達するなど、かなり虫歯が進行して炎症を起こしている状態だと、熱いものがしみるそうです。

 

ここまでくると、何もしなくてもズキズキとした痛みがある状態が続くのですが、虫歯によって神経が懐死してしまうと一時的に痛みが治まる事もあるようで…。

 

私の銀歯が今回この状態で、熱いものがしみると感じたものの、一時的に痛みがなくなったのでつい油断していたのですが、熱いものがしみると感じてから、あれよあれよと言う間に激痛に変わり、最悪な事に顔も腫れました。

 

もう既に、神経が半分ダメになりかけていて、根元に膿がたまっていた為、そのような症状が出たそうです。

 

私の場合は一旦、神経を抜く前に膿を抑える薬を1週間分処方され、炎症が落ち着いてからの治療となったのですが、治療までの間、怖かったのが「麻酔」です。

 

17年前に1度だけ麻酔の注射をされた時、本来、治療の際に痛みを感じないようにする為の麻酔なのに、そもそも麻酔の注射を打たれる事が痛くて、しかもかなり力を入れて奥深く針を刺されたので、その感覚に具合が悪くなりそうで、2度としたくないと思っていました。

 

だから、今回の歯医者さんを選ぶ際は「麻酔の注射が痛くないような麻酔をかけてからの治療」というところに惹かれて、選ばせて頂きました。

 

それでもやっぱり不安で、治療の際、先生に「やっぱり麻酔は痛いですか?」と聞いてみたところ、「一応、痛くないように液状の麻酔を周りにかけてから、麻酔の注射をするんだけど、痛みはあるかもしれません…。」と言われました。

 

ただ、実際に液状の麻酔をパァっと銀歯の周りにふりかけられ、もういいの?!と思うくらいすぐに麻酔の注射をされたのですが、全く痛くなくて、拍子抜けしました。

 

恐らく治療の痛みで涙が出て、目元がグチャグチャになるかもしれないから…と思って、この日はスッピンにマスクをして歯医者さんに行ったのですが、化粧していても余裕でした。

 

むしろその後の歯石とりの方が痛かったくらいです。笑

 

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【進行状況5 「歯の根っこだけ」】

虫歯によって、歯のほとんどが無くなり、歯の根っこだけが残った状態になると、もう痛いのを通り越して痛みを感じないそうです。

 

ここまでになってしまうと、ほぼ抜歯が必要になるそうで、治療期間も長くなる事が予想されます。

 

この状態になると怖いのが、歯茎が炎症を起こすだけではなく、虫歯菌が全身に回り、心筋梗塞などの命に関わる病気を引き起こす可能性がある事です。

 

夫が過去に、力仕事や歯ぎしりが原因で奥歯が欠けて、そのまま虫歯になり、歯医者さんが嫌だからと放置していたら、まさに根っこだけが残って、最終的に抜歯する事になりました。

 

もちろんそこに至るまで、かなりの痛みがあったようなので、何回も歯医者さんに行くように説得したのですが、痛みに耐えている自分を美徳としているようなところがあって、痛みがなくなるところまで耐え忍んだようです。

 

その後も痛みがなくなったからと、治療しようとせず、命に関わる事だから治療してくれと、私が半ギレで何度も夫に頼んで、治療に行ってもらいました。

 

虫歯が重症化して歯茎に炎症があったりすると、麻酔が効きにくくなる事もあるようで、夫は麻酔があまり効かないまま、抜歯したそうです。

 

ここまでに至る前に治療すれば、大切な歯を残す事ができるので、歯に違和感を感じたら、できるだけ早く受診してください。

 

知らなかった「銀歯」の落とし穴

今回、神経を抜いた歯は土台を作って銀歯(保険適用)にするのか、ホワイトセラミック(自費)にするのかを問われました。

 

保険適用で銀歯にした方が断然、治療費は安いのですが、今回初めて歯医者さんにあった資料を読んだり、先生とお話してみて、銀歯にした際のリスクを知り、それを知った上で銀歯を選択するのは抵抗がありました。

 

初めてわかった銀歯にすることのリスク

銀歯の中で虫歯菌が広がる

銀歯はガッチリとかぶせてあるようで、実は歯科用のセメントで隙間を埋めてあるだけなので、ピタッとくっついているわけではないそうです。

 

しかも、自分の歯と銀歯の隙間を埋めているセメントが、徐々に溶けていく為、隙間ができて汚れや細菌が入り込んでしまい、銀歯の中で虫歯が進行してしまいます。

 

銀歯の中って歯磨きでも届かない場所なので、どうすれば良かったんだろうと思いました。

 

しかも、銀歯の中ってレントゲンでも虫歯かどうかってわかりにくいらしいんです。

 

今回、一番最初に受診した際に私が「この歯(銀歯)が痛い」と訴えても、レントゲンでは銀歯の根元になんとなく膿が溜まっているのが写っていただけで、「恐らく銀歯の中が虫歯なのかと…」という感じで、ハッキリはわからなかったんです。

 

こんなに痛いんだから、レントゲンを撮ったらバッチリ虫歯が写ってるんだろうなと思っていたのですが…。

 

そしていざ、治療の日。

麻酔で痛みは全くないものの、銀歯を外された時に、かすかに変な臭いがしたんです(汚い話で本当にすみません)。

 

銀歯の中って本当にある意味、無法地帯だなと思って。

 

金属アレルギーの原因になる

銀歯は、金と銀とパラジウムの合金でできており、この中でもパラジウムという物質にアレルギー反応を引き起こす人が多いそうで、銀歯を入れてすぐに反応する人もいれば、何年も経ってからアレルギー症状が出る人もいるとの事。

 

アレルギー症状が現れる場所も、口の中だけではとどまらず、口の中で溶け出した物質が体内に入っていく事で、まるで皮膚病かのように手や顔、さらには全身に異常が見られる事があるそうです。

 

私、やっとわかりました。

銀歯を入れて間も無くから、顔に大量の吹き出物が出たり、蕁麻疹が出たりして、それが10年くらい続いたんです。

 

ひどい時には、皮膚科では手に負えないからと大きい病院に紹介状を出され、大きい病院でも血液検査や尿検査をされて、さらには病状がわからないからと、数人の先生達が集まって、スゴく分厚い医学書のようなものを皆で見始めて。

 

検査結果が出るまで、恐らく入院が必要になるから親に連絡するようにと言われ、連絡をしたのですが、数時間後にわかった検査結果で異常なし。

 

先生達も首をかしげて、原因も病名もわからないけれど、検査結果は至って良好だから…と家に帰されました。

 

私は、お肌のケアや食べ物にも自分なりに気をつけていたつもりだったので、肌荒れがいつまでも治らない事がすごく不満で、コンプレックスでした。

 

皮膚科も何ヶ所も受診してきましたが、これといって原因はわからず「ストレス」でひとまとめにされて、最終的には「一生治らない」とまで言われました。

 

自分は肌が弱いんだなとずっと思ってきたのですか、恐らくアレルギー反応の一種だったのではないかと、今になって思っています。

 

ひどい肌荒れや蕁麻疹が出始めたタイミングが、銀歯を入れた時とたまたま一緒だっただけかもしれないのですが、もっと早く気づきたかったです。

 

歯医者さんで口の中に入れるものだから、人にとって安全なものが使われていると思っていたんですよね…。

 

 

銀歯の周りは歯周病になりやすい

銀歯の中が虫歯だっただけでもショックなのに、口内のチェックをしたら銀歯付近が歯周病ぎみだと指摘され。

 

普段、子供に歯磨きするように言っている母親(私)が、虫歯と歯周病って…。苦笑

 

銀歯はもともと、表面の傷や隙間などに菌が集まりやすくなっていて、その菌が銀歯と歯茎の間にもたまりやすく、銀歯を入れると歯周病になりやすい、歯周病が悪化する、という事があるそうです。

今回、銀歯付近の歯茎が結構、下がってきているとの指摘も受けたので、歯周病対策の1つとして、歯医者さんで歯石を取ってもらい、歯周病を改善する為にできる日頃のケアの方法を教えてもらいました。

 

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虫歯同様、じわじわ進行する恐ろしい「歯周病」

歯にくっつく食べカスのような、白くてネバネバしたものは細菌の塊で、これを歯磨きで取り除けなかった場合、歯石となって石のようにどんどん硬くなり、歯磨きで取り除く事が困難になります。

 

歯にくっついている歯石の中には細菌である歯周病菌がいて、それが原因で歯茎の炎症を引き起こし、じわじわと組織が破壊され、最終的には歯が抜け落ちてしまう恐ろしい病気。

 

それが歯周病です。

 

しかも痛みなどを感じないまま、時間をかけて徐々に進行していく為、多くの人が歯周病になっていると言われていても、自覚症状がなければ「自分は大丈夫」と思ってしまいますよね。

 

昔は、歯周病は治せない病気だと思われていましたが、今は自分のケア次第で徐々に改善できるそうです。

 

「歯周病」は、「歯肉炎」と「歯周炎」の総称で、歯肉炎→歯周炎(軽度・中度・重度)と段階を踏んで、最終的には歯を支えている骨が溶け、歯を支えきれなくなり抜け落ちてしまうのですが、なかなか歯肉炎や歯周炎の軽度の段階では自覚しにくいとの事でした。

 

私は今回、歯と歯茎のすき間である歯周ポケットをチェックしてもらったところ、だいたいが深さ2mmで、銀歯の所が4mmと言われました。

 

数字だけ聞けば、「なんだそれだけ?」という感じなのですが、4mmって結構、歯周炎が進んでいる状態だったんです。

 

歯周病を知る為に鏡で歯茎チェック

健康な状態

・歯茎がキュッと引き締まっている

・炎症のない薄いピンク色をしている

・歯周ポケットは1mm〜2mm程度

 

歯肉炎の場合

・歯茎が炎症を起こし、プクッと腫れている

・痛みはないが歯磨きの際や、歯茎を押したりすると血が出る

・歯周ポケットは2〜3mm程度

 

 

歯肉炎は、歯周病の初期段階なので、歯と骨をつなぐ組織まで悪影響を及ぼしているわけではなく、あくまで「歯茎の炎症」なのですが、歯肉炎が歯周病の始まりにつながるという危機感は持ちたいところです。

 

私はほとんどの歯周ポケットが2mm程だと言われ、まぁギリギリ健康な状態かなと思いたかったのですが、歯茎の先がシュッとしていないんです。

 

なんとなくプクッと丸い感じで、歯磨きする時も歯医者さんで歯石をとってもらった時も出血しました。

 

歯周ポケット2mmといっても歯肉炎には間違いないですね…。

 

歯周炎(軽度)の場合

・歯に歯石がついていて歯茎が赤紫色になり、プクッとしている

・歯茎から出血

・歯茎が下がる事で、歯が長く見える

・歯周ポケットは3〜5mm

・食べ物が歯につまる

 

歯茎のみの炎症にとどまらず、歯周病菌が歯と骨をつなぐ組織に浸入し始め、見た目にはわかりにくいのですが、内部で進行している段階です。

 

それにも関わらず、この時点でも痛みは感じないそうなのですが、歯周ポケットが深くなった所に歯石がたまりやすくなって、自覚症状がないまま、中度・重度と進んでいってしまうそうです。

 

私の銀歯付近の歯は、歯肉炎からまさにこの状態に悪化していったんですね。

 

歯が長くなったように見えるって、なんとなく思った時も確かにありました。でも気のせいかもしれないと勝手に思い込んでしまいました。

 

歯周炎(中度)の場合

・歯が浮くような感じがする

・歯がグラグラする

・歯茎が赤く炎症を起こしていて出血する

・口臭

・噛むと痛みを感じる

・歯周ポケットは5~7mm

 

「歯が浮くような感じ」や「歯がグラグラする」など、なんとなくの自覚症状はあるものの、やはりこの状態でも痛みをほとんど伴わない為、見過ごされる事もあるようです。

 

ただ、レントゲンで見ると骨が半分くらい溶け始めている状態を確認できる事が多く、歯が動いたり歯並びが悪くなってくる事もあるのだとか…。

 

歯周炎(重度)の場合

・歯茎が赤く腫れて膿が出る

・歯がグラグラと大きく揺れる

・物が食べにくい

・歯茎が下がって歯の根元が見える

・歯の根元にたくさんの歯石

・強い口臭

・歯周ポケットは7mm以上

 

歯を支える骨の3分の2以上が溶けている状態で、歯と歯茎のすき間から膿が出てきて、強い口臭の元になるだけではなく、歯が大きくグラグラして、放置していた場合、最悪は抜けてしまうそうです。

 

「歯肉炎」&「歯周炎(軽度)」だった私の治療体験

銀歯の下が虫歯になっていて、痛くてどうしようもなくなって歯医者さんに行った私ですが、そこでまさかの歯肉炎&歯周炎の治療も行われる事に。

 

ただ、歯肉炎と歯周炎に関しては通院2回程度で終わりました。

 

1回目は、歯石がついている歯の表面の歯石取りを手と機械の両方でしてもらい、2回目は歯周ポケット内の歯石を機械で取った後に、スプレー状の消毒液?で消毒。

 

そして最後に先生が

「もう少し時間をかけて、歯茎をマッサージするように歯磨きを頑張れば、歯茎がシュッと締まってきますから。」

とおっしゃいました。

 

歯磨きを頑張れなんて、30歳過ぎてから言われると思わなかったので、ちょっと恥ずかしかったのですが、歯磨きを頑張れば改善できるんだ!と思ったら、嬉しくなりました。

 

お恥ずかしい話、歯石取りの時にちょっとチクッとした痛みを感じてから、唇に力が入るようになってしまい、歯科衛生士さんから「口は開いているけど、ちょっと唇の力が強すぎる」と言われ、その後、先生にバトンタッチされたんです…。

 

唇の力が強すぎるってなんだろう。笑

 

今回、私は歯石取りで麻酔はかけませんでしたが、歯石取りが痛くて仕方がない場合、液状の麻酔をかけて歯石取りもできると言われました。

 

歯石取りの際にはリラックスして、唇に力を入れ過ぎないようにしてくださいね。笑

 

治療後、私が歯肉炎を克服した方法

今回、銀歯の下が虫歯になっていた私は、その歯の神経を抜く事になったのですが、保険内で銀歯にするのはやめて、自費でホワイトセラミックにしました。

 

37,800円(税込)ぶっとびました。苦笑

 

歯医者さんで、ホワイトセラミックを推奨されたわけではないのですが、また金属アレルギーみたいな症状がでたら怖いとか、銀歯の下でどうにかなってしまったらどうしようとか、いろいろ考えたらホワイトセラミックにしたいと思いました。

 

※ホワイトセラミック高いよ…と思ったのですが、父いわく「普通の歯医者はもっと高いよ。俺もホワイトセラミックにした時、7万ちょっとだったし。」と言われたんです。

確かに、徳真会グループという歯科医療グループだからこそ、低価格で可能だというのをパンフレットで見ました。

 

そして、歯肉炎&歯周炎を解消する為にやっているのが、

・歯周病予防の歯磨き粉を使って時間をかけて歯磨き

・歯垢染色剤を使って磨き残しのチェック

・時々、歯間ブラシ

この3つです。

月に1、2回のペースで通院し、約3ヵ月経った11月8日(いい歯の日)に無事、全ての治療が終わったのですが、通院している間から今まで、上記の3つは忘れずに続けています。

(歯間ブラシが「時々」というのには理由があって、私はビビリなので歯と歯の間でギコギコやる感覚が苦手なんです…)

 

結果、歯茎からの出血も全くなくなり、歯茎の色も薄ピンクになり、歯茎の先もシュッとなってピッタリ歯にくっついてるように見えます!

 

もし良ければ、私が使っている歯磨き粉と歯垢染色剤をご紹介しますので、何かの時に参考にしてみてください。

 

歯磨き粉は『薬用 システマ ハグキプラス』

・歯ぐき活性化

・組織を修復して歯周病を防ぐ

と書いてあるピンク色のパッケージで、ドラッグストアで約700円です。

 

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歯垢染色剤は『こども ハミガキ上手』という、いちご味のもので

・歯垢がみえる

・こどもでもきちんと磨ける

と書いてあり、真ん中にカバの絵が描いてあるパッケージで、ドラッグストアで約500円で購入しています。

 

日本人は、多くの人が歯が痛くなった時などに「治療する場」と歯医者さんをとらえているようなのですが(私もそうでした)、海外の歯科先進国での歯医者さんの位置付けは、歯にトラブルが起きないように「予防する場」なのだそうです。

 

今回、「治療はこれで終わりですが、定期検診の案内を3ヵ月後に送ります」とお会計の時に言われたのですが、正直、待ち遠しいです。

 

17年ぶりに歯医者さんで治療した私が感じたのは、昔に比べて治療が痛くないという事と、治療をするのが早ければ早いほど、歯を残せる手段がたくさんある事。

 

歯に痛みや違和感を覚えながらも、治療が怖くて歯医者さんに行っていない方、それから、虫歯がいっぱいあって恥ずかしいとか、歯並びが悪いから恥ずかしい、という理由で行けない人もいると思うのですが、歯科助手をしている私のいとこが言うには、

「むしろひどい状態になってから来る人が多すぎて、今さら驚かないし何も思わない。」

だそうです。気にしている間にも、どんどん虫歯や歯周病は進行していきます。

 

本当に、虫歯が神経に達する時の痛みは誰にも味わって欲しくないので、今特に歯に関して何も感じていなくても定期検診は受けて欲しいですし、歯に違和感がある人はすぐ受診してください!

 

母に「出産と今回の虫歯、どっちが痛かった?」と聞かれた時、迷わず「虫歯!」と答えた私からのお願いです。

 

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