2018年3月15日に発表された、日本気象株式会社の「2018年桜の開花・満開予想」によると、2018年は全国的に開花が平年よりも早い傾向にあるそうです。

 

そんな中、高知県で平年より7日・昨年よりも14日早い桜の開花が、3月15日に発表され、全国で最も早い開花だと話題になりました。

 

高知地方気象台によると、高知県が全国トップになるのは2014年以来、4年ぶりで、1954年の統計開始から3番目に早い開花との事。

 

また、東京の靖国神社でもソメイヨシノ開花が17日に発表され、気象庁によると、平年よりも9日・昨年よりも4日早い開花だそうです。

 

 

私の住む宮城県も、平年より桜の開花が早く、開花予想日が4月5日とされているようなのですが、お花見が大好きな私は、もう既に楽しみで仕方がありません。

 

先日、東京に住む友人から

 

「東京は目黒川とか代々木公園とか、お花見スポットいっぱいあるけれど、宮城県ってお花見できる所あるの?」

 

と聞かれたのですが…宮城県にもぜひ足を運んで欲しい、お花見スポットがたくさんあります!

 

数ある宮城県のお花見スポットの中でも、私が特に大好きで、何度も足を運んでいるオススメの場所を、紹介させてください。

 

1.柴田郡大河原町の「一目千本桜」

 

【見頃の目安】4月上旬から中旬

【主な桜の種類】ソメイヨシノ、シロヤマザクラ、ヤエザクラ、センダイヨシノなど

 

平成2年に、日本さくらの会より「さくら名所百選の地」に認定されたお花見スポットで、町内を流れる白石川を挟むように、全長約8kmの桜並木が続く柴田郡の「一目千本桜」。

 

パッと一目見ただけで、千本の桜が見渡せるような絶好の場所を、「一目千本」などと表現しますが、こちらではなんと、約1,200本もの桜を見る事ができます。

 

すぐ近くに桜を見ながら、土手の上や川沿いの遊歩道を歩く事ができるので、天気が良ければ散歩コースとしても最高です。

 

散歩をしながら桜を眺めていると、以前よりも枝が切り落とされている桜や、伐採されたであろう桜の姿を多く見かけるようになり、桜の木が可哀想に思えるのですが、

これは桜を少しでも長生きさせるため、素晴らしい景観を維持するための、地域の努力の証。

 

この「一目千本桜」の約3分の1が樹齢90年越えという事もあり、病気にかかっている桜の枝の切り落としや、やむを得ず年に数本ずつ伐採する事も必要なのだとか。

 

 

地域の努力と共に維持されている、この素晴らしい景観は、遊歩道や歩道橋の上からだけではなく、往復約30分かけて運行される「お花見屋形船」からも見る事ができます。

※午前10時~午後4時まで運行

・中学生以上    1,500円

・小学生以上     800円

 

 

私は1度、お花見屋形船に乗ってみたのですが、その日はとても寒くて、川風も冷たかったので、周りの景観を綺麗だなと思う余裕がありませんでした。

 

お花見屋形船は予約制ではないのですが、毎年「すぐ乗れるよ!」とおじさん達に声をかけられるので、興味のある方は天気の良い日にぜひ。

(個人的には、初めて一目千本桜を見る方には、まずは歩きながらゆっくり・じっくり見て頂きたいと思っています。)

 

 

「一目千本桜」は、どの角度から見ても美しく、空と川の青色と桜の桃色、菜の花の緑色と黄色、これが揃ったのを初めてこの場所で見た時、綺麗事ではなく、「幸せな気持ち」だとか「心温まるという感覚」を知りました。

 

私の住む所からは車で約1時間半もかかる場所ですが、15年前からほぼ毎年お花見に行くくらい、大好きな場所です。

 

お祭り開催時には、出店もたくさん並びますので、「花より団子派の人」、「お花見重視の人」、「散歩がしたい人」、「綺麗な写真を撮りたい人」、あらゆる人にオススメのお花見スポットです。

 

2018年「桜まつり」開催情報

【場所】白石川右岸河川敷公園

※会場近くに約300台駐車可能な有料駐車場(1台500円)あり。

混雑して駐車できない場合は、徒歩で約10分離れたところにも駐車場があります。

 

※JRを利用の場合、大河原駅より徒歩3分

 

【期間】2018年4月5日(木)〜19日(木)

※開花状況によって期間変更あり

 

【時間】各種出店、お花見屋形船:午前10時から

お花見弁当の販売:午前11時から

ライトアップ:午後6時から22時まで。

 

「一目千本桜」を見に行く際に気をつけている事

・できるだけ午前中の早い時間帯、もしくは午後3時以降に行く

出店で賑わう午前10時には、すでに混雑してしまい、渋滞に巻き込まれ、さらに近くの駐車場にとめられない可能性があります。

 

また、午前10時近くになると、遊歩道や歩道橋も人でいっぱいになる為、ゆっくり散歩をしたり、立ち止まって桜をじっくり見る事が難しくなります。

 

個人的には、ゆっくり桜を見るなら、できるだけ早い時間もしくは午後3時以降が、あまり混雑せずに自分のペースでお花見できます。

 

 

・足元はオシャレよりも歩きやすさ重視

デートスポットとしても最高の場所だと思うので、ついオシャレをしたくなりますが、駐車場や会場の土が濡れていると、ぬかるみに足を取られたり、滑ったりする事があるので注意が必要です。

 

遊歩道を散歩する気がなく、ただ桜を見るだけだからと思っても、約8kmも続く桜並木を見た瞬間、不思議と散歩したくなる為、歩きやすい靴をオススメします。

 

ほぼ毎年、「歩きすぎて足が痛い」と立ち止まっている女性を見かけるので…。

 

さらに、一目千本桜の会場から歩いて行ける距離に、実はもう1ヶ所お花見スポットがあり、(次にご紹介します)

一目千本桜だけではなく、もう1ヶ所にも足を運んで頂いて、セットで見て欲しいので、その為にも歩きやすい靴を。

 

 

 

・長時間のお花見は防寒対策も忘れずに

お花見の時期は、天気が良くても風が強かったり、夕方にかけて一気に気温が下がる事が多々ありますが、一目千本桜の会場も、川風が冷たく、朝と夕方の気温差が激しく感じる事があります。

(夜桜の時間帯は特に風が強くなり、一層、寒く感じる)

 

2回ほど、夜桜を見に行った事があるのですが、2回とも、震えながら焼き鳥と豚汁を食べた記憶が…。

 

 

 

・お花見に行く前に電話で開花状況を確認する

テレビやネットでも桜の状況を確認できますが、やはり現地の方に聞いた方が、より詳しく正確に思います。

 

咲き始めも満開も散り始めも、それぞれ美しいのですが、やっぱり「見頃」にお花見をしたいので、私は一目千本桜を見に行く前に、

大河原町商工観光課

  TEL:0224-53-2659

こちらに問い合わせてから行きます。

 

現地の方は、ちょっとなまりもありながら丁寧に、「あと3日くらいで満開になりそうだ」とか、「今年は散り始めが早い」とか、いろいろ教えてくれます。

 

道がわからない時も、電話で説明してくださるので、行ってみたいけれど道がわからない時や、どの交通機関を利用すべきか迷った時など、事前に問い合わせしてみてください。

 

2.柴田郡柴田町「船岡城址公園」

【見頃の目安】4月上旬から中旬

【主な桜の種類】ソメイヨシノ、シダレザクラ、ヤエザクラなど

 

 

ぜひ「一目千本桜」とセットで見て頂きたいのが、NHKの大河ドラマ「樅ノ木は残った」の舞台にもなった、柴田郡柴田町の「船岡城址公園」です。

 

「一目千本桜」と「船岡城址公園」は、宮城県内で唯一「日本さくら名所100選」の地に選ばれており、2015年3月に完成した「しばた千桜橋(せんおうきょう)」により、この2ヶ所を歩いて行き来するのに、だいぶ時間短縮できるようになりました。

 

しばた千桜橋ができるまでは、隣り合う「一目千本桜」と「船岡城址公園」との間に、東北本線の線路が通っている事で、だいぶ遠回りして行き来しなくてはいけなかった)

 

 

船岡城址公園にも、1,000本以上の桜があり、山頂から山全体が桜色に染まっている様子や、一目千本桜も見渡す事ができます。

 

山頂へは歩いて登る事もできますが、船岡城址公園内にある駐車場から、山頂までを結ぶ片道305mのスロープカーで、桜のトンネルを眺めながら登るのも最高です。

※スロープカー往復(片道は半額)

 ・大人500円(15人以上団体400円)

・小人300円(団体200円)

 

運行時間:午前9時から午後5時

※ライトアップ期間中は午後9時まで

 

 

また、山頂には台座を合わせ高さ24mにもなる、船岡平和観音像が立っており、遠く離れた場所からも見えるので、この観音像を目印にして船岡城址公園を目指す事ができます。

 

東日本大震災前までは、この観音像の胎内に入る事ができて、小さな窓から景色を眺める事ができたのですが、現在は入る事ができません。

 

私は1度、入った事があるのですが、すごく狭い階段を恐る恐る登って、そのまま小さな窓から景色を眺めても、怖さと胎内の寒さが先立って、正直、山頂から眺めるに限ると思いました。

 

船岡城址公園は、桜だけではなく、チューリップやバラなどの季節のお花も、たくさん見る事ができるので、まずは周りの花を目で見て香りを楽しみながら、歩いて山頂を目指してみて欲しいです。

 

歩いて見る景色、スロープカーで見る景色、山頂から眺める景色、船岡城址公園ではあらゆる素晴らしい景色が見られます。

 

2018年「しばた桜まつり」開催情報

【場所】船岡城址公園

※会場近くに約350台の有料駐車場(1台500円)あり。

※JRを利用の場合、船岡駅より徒歩15分

 

【期間】2018年4月5日(木)〜22日(日)

※開花状況によって期間変更あり

 

【ライトアップ】午後6時30分から21時

 

「船岡城址公園」に行く際に気をつけている事

・できるだけ午前中の早い時間帯に行く

お花見の期間中は、県内外から20万人以上が集まる為、午前9時頃には周辺の道路が大渋滞し、駐車場にたどり着くまでに時間がかかります。

 

 

・足元はオシャレよりも歩きやすさ重視

「一目千本桜」と「船岡城址公園」をセットで見て欲しいので、その2ヶ所を行き来する祭や、船岡城址公園の山頂まで登るとなった時は、坂道なのでスニーカーがオススメです。

 

一度、低めのヒールを履いて行きましたが、足の裏にマメができました。

 

 

・上着や敷物を入れられるリュックがオススメ

船岡城址公園の頂上に登るまでは、汗をかくぐらい暑くなるものの、夕方近くは一気に気温が下がるので、晴れた日でも薄い上着があった方が良いです。

 

また、出店が並ぶお祭り会場付近は、座席やベンチは観光のお客様でいっぱいになるので、出店で買ったものを座って食べる時の小さな敷物を持参するのがオススメ。 

 

何度か、出店で食べ物を買った時にもらったビニール袋を敷いて、桜を見ながら食べていたのですが、やっぱり小さすぎるので…。

 

 

・お花見に行く前に電話で開花状況を確認する

テレビで船岡城址公園の満開予想日をチェックして、その頃に行こうと予定を立て、念のため現地に確認の電話をしたところ、

「例年よりも開花のスピードが早く、その予定日では散り始めの可能性が高い」

と教えてもらった事があります。

 

遠くから足を運ぶ方は特に、見頃を逃さない為にも、現地の人に聞いてから行くのが良いと思います。

 

しばた桜まつり実行委員会事務局(商工観光課)

TEL:0224-55-2123

 

駐車場がない場合、臨時駐車場などの案内もしてくださいました。

 

3.遠田郡涌谷町「城山公園」

 
【見頃の目安】4月中旬から下旬

【主な桜の種類】ソメイヨシノ、シダレザクラ、山桜、泰山府君(たいざんふくん)など

 

宮城県遠田郡涌谷町の「城山公園」は、伊達騒動で知られる、伊達安芸宗重公の居城跡にあるのですが、

江合川沿いの特殊堤防沿いに咲く、見事な桜を真近に見ながら、園内、周辺一帯にある約500本の桜と、城跡(涌谷要害跡)とのコラボは、何度見ても絵になります。

 

園内、周辺一帯の桜は、樹齢80年以上(城山公園の登り口のシダレザクラは約120年)のものが多いのですが、毎年、見事に咲き揃い、写真を撮らずにはいられなくなります。

 

城山公園は小高い丘にあるため、昼間の桜だけでなく、ライトアップされた桜も見応え十分で、城山公園でお花見をする気がなかった人でも、通りがかりに城山公園が見えたら、つい「寄ってみたい」と思うはず。

 

この城山公園ではお花見以外にも、「東北輓馬競技大会」や「鯉の掴み取り(子供だけ)」、「互市」や「フリマ」などのイベントが満載で、子供から大人まで楽しめるのが魅力です。

 

お花見の時期は出店もたくさんあり、仮店舗内で食べる事もできるので、多少、寒い時でも温かい食事をとりながら休憩ができます。

 

私がいつも食べるのは、きゅうりの一本漬け、りんご飴、玉こんにゃく、ポテト、焼き鳥なのですが、特にきゅうりの一本漬けとりんご飴は、絶品なのでオススメ。

 

食事がとれる仮店舗のすぐ近くには、地域振興を願って、伊達安芸宗重公の御霊を祀る、涌谷神社があります。

 

落ち着いた雰囲気の神社で、境内で猫が日向ぼっこをしている様子を見た事があるのですが、お腹が満たされた後にその様子を見て、なんだか心まで満たされたました。

 

2018年「桜まつり」開催情報

【場所】城山公園江合川河川敷下特設会場

※会場近くに約1,000台駐車可能な河川敷駐車場(無料)あり。

※JRを利用の場合、涌谷駅より徒歩10分

 

【期間】2018年4月9日(月)〜29日(日・祝)

※開花状況によって期間変更あり

 

【ライトアップ】午後6時30分から9時まで

※「第68回東北輓馬競技大会」や「互市」「フリマ」などの各イベントは、期間中に毎日行われているわけではないので、涌谷町の公式ホームページにてご確認ください。

 

涌谷町公式ホームページ

http://www.town.wakuya.miyagi.jp/

ホーム→産業・観光→桜まつり

 

「城山公園」に行く際に気をつけている事

・歩きやすいヒールのない靴で行く

河川敷の駐車場なので、ぬかるみやすく、ヒールで行った時にぬかるみにヒールがささって靴がぬげたので…。

 

また、駐車場から城山公園まで、それほど距離はないのですが、階段や坂道を登って公園内に行かなくてはいけない為。

 

 

・お財布の紐が緩み過ぎないようにする

私にとっては大きな課題なのですが、昼間は出店の数(特に土日)が目移りするほどあって、お財布の紐が緩みます。

 

これを反省し、出店がほぼなくなる、仮店舗のお店しか営業していない平日夜のライトアップ時に行くようになりました。

 

 

・お花見に行く前に電話で開花状況を確認する

涌谷町の城山公園は、桜の開花が他の場所よりもやや遅く、私はいつもお花見を満喫する際の「大トリ」の場所だと思っていたのですが、最近はそうでもなく。

 

咲き始めも散り始めも早くなっている事が多い気がするので、地元の方に現地の状況を確認してから行きます。

 

涌谷町まちづくり推進課商工観光班

 TEL:0229-43-2119

 

桜の状況のみならず、私は出店の状況まで聞いてしまうのですが、「仮店舗のお店は営業してますよ!」とか、「だいぶ少なくなっちゃいました〜。」など、優しく教えてくださいます。

 

4.登米市米山町「平筒沼(びょうどうぬま)ふれあい公園」

【見頃の目安】4月中旬から下旬

【主な桜の種類】ソメイヨシノ

 

周囲約5kmある平筒沼の周囲に、2.8kmの遊歩道があり、その遊歩道沿いに約875本もの桜が植えられいます。

 

ここはもともと、ブナの自然公園としても有名なのですが、「春は桜」「夏は睡蓮と蓮」「秋は紅葉」「冬は白鳥」というように、四季折々の風情が楽しめるのが魅力。

 

遊歩道を歩きながら四季を感じられる場所で、桜の時期には水面に映る桜、水面に散る桜も見る事ができるので、約875本の桜並木といえども、まるで「一目千本桜」のように見えます。

 

散歩をしながら写真を撮っている方もいて、その方とお話をした時に

「この場所はどの角度で撮っても景観が素晴らしい」

とおっしゃっていました。

 

沼の中央に、全長188mのふれあい橋が架けられており、その橋を渡りながら見る桜も素晴らしく、ライトアップ時はさらに美しく見えます。

 

この平筒沼は、ヘラブナやブラックバスなどの釣り場としても知られ、4月中旬頃に毎年行われるヘラブナ釣り大会も有名なので、釣りが好きな夫は釣りを楽しみ、散歩が好きな私と娘は桜を見ながら遊歩道を散歩し…。

家族みんなで楽しめる場所だと思います。

 

2018年「平筒沼ふれあい公園桜まつり」開催情報

【場所】平筒沼ふれあい公園・平筒沼youyou館

※無料駐車場が約100台有り。

※混雑を避ける為に、公共交通機関をすすめられていますが、JRとバスを使った後に、停留所から約30分歩かなくてはいけないので、私はいつも車で行ってしまいます…。

 

【期間】2018年4月21日(土)・22日(日)

     午前10:00から午後3時30分まで

 

【ライトアップ】2018年4月10日(火)から30日(月)

    午後6時30分〜9時30分まで

 

「平筒沼ふれあい公園」に行く際に気をつけている事

・寒暖の差があるので調整できる服装で行く

沼の中央に架かる、全長188mのふれあい橋を渡る時、暖かい日でも風が強かったり、冷たく感じたりするのですが、渡り終えるとまた穏やかになったり。

 

場所によって寒暖の差があるので、風邪をひかないように上着を脱いだり着たりして、調整できるようにしてください。

 

 

・子供が沼に興味を持つので絶対に目を離さない

どの場所でも、小さな子から目は離せませんが、大きな沼を見ると子供はテンションが上がり、その周りの遊歩道が歩けるとなるとなおさら興味を示します。

 

沼には特に囲いがなく、遊歩道から沼の水を触ろうと思えば触れる距離にあるので、特に小さなお子さんを連れて行く際は、注意が必要。

 

2歳の娘を連れて行った時、散った桜が沼に浮かんでいるのを見て、手で触ろうとしたり、「(沼に)入りたい!」と言っていました…。

 

また、遊具というよりはオブジェなのかな?と思うような大きな遊具があるのですが、滑り台が大好きな2歳の娘と、その遊具に登ったものの、登るまでも怖いし、石でできた滑り台は滑らないしで、1度しか遊んだ事がありません。

 

 

・お花見のお供は好きな食べ物を持参し、ゴミは持ち帰る

桜まつり期間中、出店もあるのですが5店舗くらいで比較的、少ないという事と、土日しか出ていなかったり早めに終わっていたりするので、お花見のお供は持参して行く事をオススメします。

 

 

・お花見に行く前に電話で開花状況を確認する

会場に着くまでに、会場案内の看板は何ヶ所かあるものの、交通の便が良いとは言えません。

(JRを利用する方は特に。)

 

せっかく平筒沼ふれあい公園に来たのに、桜がほとんど散っていたというのも残念なので、こちらも事前の電話確認をしています。

 

平筒沼桜まつり実行委員会事務局(登米市米山総合支所市民課

 TEL:0220-55-2111

 

宮城県の「標本木」は仙台市の「榴岡(つつじがおか)公園」にあり

桜の開花は全国各地にある、標本木が基準とされており、この標本木で5~6輪以上の花が咲いた状態となった日に、「開花」と報告されます。

 

標本木は気象台から近く、周辺の環境が変わりにくい場所にあるとされる木が選ばれていて、宮城県では仙台市の「榴岡公園」に標本木があります。

 

私は数年前に、もうすぐ開花宣言がでそうだという時に行った事があるのですが、その時、ちょっと桜が咲いていたんです。

 

「あれ?開花宣言されたっけ?」とその時は思ったのですが、あくまで「標本木」が基準なので、それが5〜6輪咲かなければ、他の桜の木が咲いていても、開花とはならないそうで。

(ちなみに以前、標本木を見つけた時、1本の枝に目印として、ピンクのリボンがついていました。)

 

この榴岡公園には約370本もの、シダレザクラやソメイヨシノが咲き乱れ、桜の時期は多くの人で賑わいます。

 

「開花」から「満開」までは結構早い!

標本木で80%以上のつぼみが開いた状態を、満開の基準としています。

 

気温や天気(雨や風など)によって、異なる事もありますが、開花から満開までの期間は、

北海道地方約4日

北陸・東北地方約5日

東海・関東地方から九州にかけて

約1週間

が目安のようです。

 

開花からあっという間に、見頃(8分咲き、もしくは満開)をむかえてしまうので、なかなかお花見計画を立てるのも難しいのですが、やはり春に1度は桜を見たくなります。

 

多くの人が桜の開花で「春」を感じるようです

暦の上で、春は2月4日(立春)ごろからと言われていますが、その頃はまだまだ寒く、雪が降る事もあるので、「春がきた」と感じる人は少ないのではないでしょうか。

 

私のお義父さんは毎年、水分を多く含んでぼたぼたと落ちてくる「ぼた雪が降ったら春がくる」と言い、お義母は「花粉症が始まったら春だ」と言い。

 

ちなみに私は、サクラの開花宣言をニュースで聞いた時、気温が暖かくなってきた時、風に乗って草花の香りがする時、道ばたにタンポポやツクシが咲いているのを見た時に春を感じます。

 

このように、「春を感じる基準」が皆それぞれ違っている事に興味があったので、面白いなと思ってよく見ている、@niftyニュースの「何でも調査団」という、アンケートランキングを見てみました。

(2017年4月14日発表)

 

「春を感じるのはどんな時?」という質問に対して、1番回答が多かったのが

「桜の開花」

 

 

桜の開花以外にも、「暖かくなったら」「日が長くなったら」「春の草花を見たら」という回答があり、すごく共感できた反面、なるほどな〜と感じた回答もありました。

 

「卒業式・入学式の人を見たら」

確かに!!

 

「うぐいすが鳴いたら」

そうかも!!

 

改めて、周りの人の春を感じる基準を見てみると、なんだか楽しくなりました。

 

このアンケートランキングで、「春は好きですか?」という質問もあったのですが、約7割の方が「大好き・好き」と回答されていました。

 

高知県や東京で桜の開花が始まったものの、気温が低い日が続いたり、雪が降ったり、多くの人が愛する「春」が近づいたり遠くなったり。

 

たくさん「春」を感じられる日が待ち遠しいですね。

 

 

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