私の数少ない特技の1つ。

 

「5m先にあるタンポポを、在来種か外来種かパッと見分けられる事」

 

※在来種は古くから日本に生育しているタンポポで、外来種は海外から持ち込まれたタンポポです。

私は子供達に教える時、「日本のタンポポ」「外国のタンポポ」と呼び分けています。

 

 

これは小学生の頃からの特技なのですが、大人になってからはなおさらのこと、誰からも褒められる事はなく。

 

みんな「へぇ〜。」で終わりです。

 

中には「だから何?」「すごい無駄な特技!」と笑う人もいます。

 

そもそも、タンポポに興味を持つ人が私の周りにはほとんどおらず、むしろタンポポは「雑草扱い」されているのが現状。

 

 

ところが先日、小学3年生の甥にこの「無駄」とも言われる私の特技を絶賛され、「タンポポ博士」の称号まで頂きました。

 

正直、ここ数年の出来事の中でベスト5に入るくらい、嬉しいです。

 

気分が冴えない日でも、青空の青と太陽のように咲く黄色いタンポポの花、そして癒しを与えてくれる緑の葉、この組み合わせを見ると私は心が安らぎます。

 

そんな安らぎを与えてくれるタンポポに、もっと興味を持ってくれる人が増えれば良いな、という願いを込めて、私の特技についてお話をさせてください。

 

名ばかりの「タンポポ博士(甥が命名してくれた)」ですが、タンポポの活用法もご紹介します。

 

よく目にするタンポポはほぼ「外来種」や「雑種」である事が多い

地域によっては、咲いているタンポポの約8割が「外来種」といわれているほど、外来種の繁殖力は高く、生育可能エリアも広いのが特徴です。

 

このような事から、外来種のタンポポは

「日本の侵略的外来種ワースト100」

※日本に数多く存在する外来種の中でも、特に生態系などへの影響が大きいとされるもの

にも選定されています。

 

 

私達が普段、目にする事がある

・野原一面に群生しているタンポポ

・アスファルトに咲くタンポポ

・背の高いタンポポ

・春を過ぎたのにまだ咲いているタンポポ

 

これらのほとんどが外来種のタンポポである事が多く、小学生の頃に授業の一環で、学校の敷地内で「在来種のタンポポを探す」というものがあったのですが、1つも在来種は見つかりませんでした。

 

最近では、「在来種」「外来種」に加えて、「雑種」という在来種と外来種が結びついたタンポポも多く繁殖しており、余計に在来種を見つけにくくなっています。

 

人の手がつかないような自然にあるタンポポは「在来種」かも?!

地域によっては、在来種のタンポポがまだまだたくさんあって、在来種が貴重な地域に住む私の、「在来種の見分け方」が当てはまらないかもしれないのですが、

私が遠目(距離10mくらい)にタンポポを見て、「あれ在来種かも!」とまず思うポイントの1つに

 

・群生せずにポツンと咲いている

 

これがあげられます。

 

外来種は繁殖力が高いので、「タンポポがいっぱい咲いている!(群生している)」と思って見る時は、大抵、外来種タンポポの集まりです。

 

その外来種の群生から離れた場所に、ポツンと咲いているタンポポ、人の手がつかないような自然のある場所(山や堤防、田んぼ道など)に咲くタンポポは、在来種である可能性が高く、私がワクワクする瞬間。

 

徐々に近寄って行って、タンポポとの距離が5mくらいになった時に確認するのが、

 

・花びらの色と形、茎と葉の色

 

外来種のタンポポは、濃い黄色の花が円盤状に咲き、茎はハッキリとした黄緑色、葉は濃い緑色なのですが、在来種のタンポポは「全体的に淡い色」なんです。

 

花びらの枚数が外来種と比べて少ない為か、花が淡い黄色で、茎や葉もなんとなく淡い黄緑色・緑色。

 

そして何より淡い黄色の花が、円盤状ではなく上を向いて咲いているので、花が縦長に見えます。

 

このパッと見の全体像から、「あれは在来種だ!」と私の中ではほぼ確定で、最後に確信を得る為に、タンポポに触れて確認するポイントが

 

・花びらのすぐ下にあるガクのような、「総苞外片(そうほうがいへん)」と呼ばれるものが反り返っているかどうか。

 

・「総苞外片」の色は濃い緑色か黄緑色か

 

 

ガクのような「総苞外片」と呼ばれるものは、外来種と在来種では形と色にハッキリとした違いがあり、

外来種は濃い緑色で大きく反り返っていて、在来種は黄緑色でピタっとくっついています。

 

この総苞外片で、私は確信を得ています。

 

タンポポの「外来種」と「在来種」を見比べれば一目瞭然

外来種のタンポポはこうで…在来種のタンポポはこうで…といろいろ説明するよりも、見比べるとすぐに違いがわかります。

 

写真を見てください。

 

こうして見比べてみると、全く違って見えませんか?

 

私の地域に咲くタンポポも、外来種ばかりが目立つのですが、高いところにある神社の境内、昔からある堤防、墓地などに、かろうじて在来種が存在していました。

 

外来種のタンポポは、全体的に色も濃く、パッと見て「強そう」に見えるのですが、在来種のタンポポは、全体的な色が淡くて、群生せずにポツンと咲いているので、「健気」に見えて、守ってあげたくなります。

 

 

在来種と見間違う「雑種タンポポ」

近年、よく見ると「外来種に見えるけれど在来種っぽいような…」と、判別に迷う「雑種タンポポ」も外来種と同様に多く繁殖しています。

 

「雑種タンポポ」は、外来種と在来種が結びついたタンポポという事もあり、

 

・パッと見た時の花の色や花びらの多い感じ、総苞外片の色や作りは外来種なのに、花は上向きで、総苞外片は反り返っていない

 

・在来種のような総苞外片の作りなのに、一部が外来種のように反り返っている

 

などの特徴があります。

 

異なる種同士が結びつき雑種として繁殖することを、交雑(こうざつ)と言います。

 

先日、外来種と在来種が共存しているのを見つけたのですが、外来種と在来種の間に、在来種っぽいけれどもなんかちょっと違うように見えるタンポポがありました。

向かって左側の在来種と比べても、右側のタンポポは総苞外片の色や形は在来種なのですが、下の方がくっついていないという。

 

これが雑種にあたるのかは不明なのですが、そもそもこれまでに、外来種と在来種が隣り合って咲いているのを見たことがなく、

家の敷地内で外来種と在来種のタンポポが、寄り添うように咲いているのを見つけた時、とても感動しました。

 

そしてその間に、在来種のような雑種のようなタンポポを見つけ、その光景にさらに感動。

 

 

1ヶ所で、「外来種」と「在来種」と「在来種のようなもの?」を見比べられる機会もなかなかないと思い、実際に見比べて触ってもらいながら、甥と姪に「日本のタンポポ」について説明をしたのですが、

 

「ほんとうだ!タンポポって全部同じだと思ってたら違うんだね!」

 

と喜んでくれて、「もっと日本のタンポポを探したい!」と興味を持ってくれました。

 

外来種のタンポポは生命力がとても強い…

普段、目にするタンポポの約8割が外来種と言われるように、外来種タンポポは繁殖力が高いのですが、生命力も凄まじい。

 

まず、在来種タンポポの開花が3月から5月と期間が短いのに対して、外来種は3月から10月、なかには冬に咲いているものもあります。

 

そして、コンクリートの隙間という過酷な場所に咲いているのもほぼ外来種です。

 

外来種のタンポポを抜いた事がある方は、おわかりだと思うのですが、外来種タンポポの根は深く伸びており、地面にへばりつくように咲いているので、手で根こそぎ抜き取るのは容易ではありません。

 

しかも、根に栄養を溜め込んでいる為、根が残ってさえいれば、踏まれようが千切られようが、また再生する力を持っています。

 

雑草と一緒に除草しても、また同じ場所にタンポポが生えてくるのはその為です。

 

 

先日、外来種のタンポポの「子孫を残そうとする驚異的な力」を恐ろしいほど感じた出来事がありました。

 

朝、買い物に行く時に外来種タンポポの群生が空き地にあるのを見かけたのですが、お昼前には除草作業によって全部刈られてしまっており…。

 

刈られたタンポポ達の黄色い花が、あちらこちらに散らばっていて、ちょっと可哀想だなと思ったのですが、それから2時間後に同じ場所に行ってみると、なんと…

 

刈られたタンポポの花が、数時間で全て綿毛に変わっていたんです。

 

異様な光景というか、さっきまで一面、黄色だったのに?!こんなに短時間で一面、白くなっちゃたの?!と驚きました。

 

もともとのタンポポの性質なのかもしれませんが、タンポポが刈られてすぐに綿毛に変わった光景を、初めて目の当たりにして、外来種のタンポポは恐ろしい生命力を持っているなと改めて感じました。

 

「外来種」と「在来種」の繁殖力の差

外来種のタンポポは、明治時代の初期ごろに、北海道で放牧している牛のエサとして、外国(ヨーロッパ原産といわれる)から日本に渡来したといわれています。

 

それが野生状態になり、北海道だけでの生息にとどまらず、全国的に広がったそうなのですが、この繁殖力の高さは在来種に比べて圧倒的な差があります。

 

まず、外来種は在来種に比べて花びらの数が倍近く多いのですが、その花びらの1枚1枚に、実になる子房があり、後に綿毛となって風に飛ばされて地に根付くのですが、

 

・そもそも飛ばされるタネの数が、外来種は在来種よりも倍近く多い

 

・外来種のタネは在来種のタネに比べて、軽くて小さい為、遠くまでタネを飛ばせる

 

という大きな差があります。

 

また、外来種タンポポの特徴として、開花時期が長い事もあげられますが、

 

・外来種は開花時期が長い分、何度も花を咲かせて何度もタネを作り出せる

 

これも大きなポイントです。

 

そして、初めて知った時に衝撃的だったのですが、植物がタネを作るためには、

おしべについた花粉が、虫などによってめしべのもとに運ばれ、受粉する必要がある

と思っていたのですが、なんと外来種タンポポは

 

・受粉してもしなくてもタネを作れる

 

という特殊な性質を持っています。このため、虫がいない場所でも、周りに花が咲いていない場所でも、外来種タンポポは単独で、タネを作る事ができます。

 

せめて、在来種タンポポも同じように、単独でタネを作り出す事が出来たなら、繁殖力も今より高くなると思うのですが、在来種タンポポにはそれができません。

※一部の在来種はできるようですが…

 

虫などによって、別な株の花粉が運ばれてこなければ、在来種タンポポは受粉ができません。

 

自然や虫が少ない場所で、在来種のタンポポがほとんど見られないのは、この為だと思います。

 

在来種は単独でタネを作れない事、タネが外来種よりも少なく、さらには重くて遠くまで飛んでいけない事から、群生しているべきなのは在来種なのですが、私の住む地域や付近で在来種が群生している場所は、見かけた事がないです。

 

きっと、在来種タンポポが多く存在する地域では、在来種の群生が見られる事もあるのだと思いますが、淡い色で健気に咲く在来種タンポポが大好きな私にとっては、とても羨ましい限りで、大切にして欲しい場所です。

 

なぜ「在来種タンポポは少ない」のか

在来種タンポポを見つけると、貴重な存在を見つけたようで、私は嬉しく思えるのですが、在来種を「貴重」と思えるほど、在来種の存在を見つけにくいのはなぜなのでしょうか。

 

在来種タンポポのエリアが外来種タンポポに侵略された?

 

外来種タンポポに何らかの攻撃をされている?

 

いろいろ理由はあると思うのですが、在来種の数が減ったとか、外来種に何かされたというよりも、私は単純に「外来種の繁殖力の高さ」と「生命力の強さ」により、在来種タンポポの存在が隠れてしまっているのだと思っています。

 

なぜそう思うのかというと、在来種のタンポポが咲いている場所を約10年間、ずっと見続けてきて、春になると毎年、同じ場所にちゃんと咲いているからです。

 

その在来種タンポポの周辺には、外来種タンポポも多く咲いているので、もし外来種によって、何かしらの危害が加えられていたとしたら、同じ場所に咲き続けるのは難しいのではないかと思います。

 

それよりも、新しい建物が建ったり、新しい道路ができたり、今まで手付かずだった自然だらけの場所に、人の手が加えられた事によって、在来種タンポポが激減してしまった気がします。

 

在来種タンポポを絶滅危惧種にしてしまったのは、私達人間なのかもしれません。

 

絶滅危惧種の在来種だって頑張っている!

一時期、日本に住んでいながら、このまま日本のタンポポが見られなくなってしまったら、嫌だなぁ…と考えた事がありました。

 

自分で、日本のタンポポのタネを植えてみた事もあるのですが、芽生えた事はなく。

 

 

それでも、在来種タンポポが持つ底力によって、まだ日本に生き残っていけるという希望を持っています。

 

都心部を離れたところに在来種のタンポポが多く見られる地域がまだある事。

寒暖差の激しい初春から初夏にかけて生育する力は在来種の方がちょっと強い事。

外来種に比べてタネが大きい分、芽生えが成功する確率が高い事。

 

 

在来種タンポポは絶滅危惧種といわれながらも頑張って生き続けているので、今ある在来種タンポポが存在している自然を、できるだけ無くさないようにしていけたら良いなと願っています。

 

私達にとって身近な存在のタンポポ活用法

日本のタンポポである在来種について、熱く語ってきましたが、私は外来種タンポポを悪だとは思っていません。

 

現に、今はタンポポの黄色と緑の組み合わせを観賞するだけで癒しを感じているし、小さな頃から外来種のタンポポには、遊びの面でもよくお世話になっていたからです。

 

そんな私のタンポポ活用法をご紹介します。小さなお子さんと一緒に楽しめるものもありますので、参考にして頂けたら嬉しいです。

 

タンポポの茎で笛を作って遊ぶ

田舎育ちの私は、子供の頃によく、タンポポの茎を使って笛を作っていました。

 

大人になってからは、タンポポ笛の何が楽しかったのかな〜なんて思うのですが、子供の頃は、ブーブー鳴るタンポポ笛の音に、ゲラゲラ笑っていました。

 

タンポポの茎の長さや太さ、息の吹きかたによって音が変わるのが楽しくて、作り方も簡単です。

 

1.タンポポの茎を好きな長さで切る

※長すぎると音を出すのが難しいです。

 

2.花がついていた方の茎を、手で押しつぶしてから息を吹く

 

私は洗ったりせずに吹いていたのですが、茎の切り口に、スゴく苦い白い液体がついているタンポポが多いので、その場合は洗ってよく乾かしてから作った方が良いかもしれません。

※白い液体はゴム質の成分だそうです。

 

可愛いクルクルストローを作って遊ぶ

子供の頃、何かに使うわけでもないのに、タンポポの茎でストローをたくさん作って遊んでいました。

 

最近、25年ぶりにクルクルストローを作ってみたのですが、これが子供達に大ウケでした。

 

シャボン玉をやってみたり、水をブクブクしてみたり、姪は実際にタンポポで作ったストローで、ジュースを飲んでいました。

 

ジュースを飲めた事は飲めたのですが、「なんか虫みたいな味が混ざってくる!」と言っていたので、実際にこのストローで飲み物は飲まない方が良いかもしれません。笑

 

クルクルストローも作りかたは簡単で、

1.タンポポの茎を好きな長さに切る

 

2.ハサミで茎の端に、縦に何ヶ所か切り込みを入れる(片方だけでも両端でもOK)

 

3.切り込みを入れた部分を水に入れると、タコさんウィンナーのように、茎の先がクルンとなる

 

クルクルストローが出来た後に、茎よりも細い草花や棒のようなものをクルクルストローに通して、その上から水をかけると、クルクルストローが回り出して、また違った楽しみも味わえます。

 

オシャレなタンポポの腕時計

小さい頃、シロツメクサの花冠をかぶり、シロツメクサのブレスレットを腕につけてよく遊んでいたのですが、そこにタンポポで作る黄色い腕時計をプラスすると、より一層、オシャレ感がアップします。

 

作り方はとても簡単。

 

1.花がついたままの状態で、茎を手首の太さを考慮しながら好きな長さに切る

 

2.花がついていない側の茎の端を、ハサミもしくは手で縦に1ヶ所、切り込みを入れて、花がついているところまで茎を裂く

 

3.裂いた茎を腕に巻きつけて、茎を結べば完成です

 

タンポポの葉を食べる

私は子供の頃、祖父母の家に実った木の実(ザクロやナツメなど)や、ノビルなどの野草を好んで食べていた事があります。

 

好んで食べていた野草の中に、タンポポの葉もあったのですが、食べられると知ったきっかけは、私が小学生の頃、親戚が連れてきた海外の女性の一言。

 

「タンポポはサラダになる。こんなに生えているのに勿体無い。」

 

手軽に食べられて、栄養価も高く、美容にも健康にも良いと言われているのだとか。

 

ただ、その時に堤防に生えていたタンポポの葉を生で食べた時、だいぶ成長していて苦味が強くて、サラダ感覚なんて絶対に無理だと思いました。

 

タンポポの葉を、苦味少なく食べる方法として、

 

・消毒などがされていないような場所、排気ガスなどにより、空気が汚れていないような場所に生えているものを選ぶ

 

・春先の、タンポポの花が咲く前の柔らかい状態の葉を選ぶ

 

・食べる前に下茹でしてアクをとる

 

これに気をつけると、だいぶ食べやすくなります。

 

近所のおばあちゃんの話では、外来種よりも在来種の方が苦味が少ないとの事だったのですが、当時、住んでいた地域に在来種がほとんどなかった為、外来種しか食べた事がありません。

 

ちなみに私は、タンポポの葉を茹でて、水にさらしたあとに、おひたし感覚で醤油をかけて食べたり、ほうれん草と一緒にバター醤油で味付けをして食べていました。

 

天ぷらにして、ちょっと塩をかけて食べるのも美味しいです。

 

タンポポの根をお茶にして飲む

タンポポの花と茎はまだ食べた事がないのですが、タンポポは花・茎・葉・根、全草食べられる事から、

「蒲公英(ほこうえい・ぼこうえい)」という漢方薬として、古くから活用されてきました。

 

特に根の部分は、様々な感染症に効果的だとされ、根を乾燥させて作られる漢方の「蒲公英根(ほこうえいこん・ぼこうえいこん)」も、広く活用されています。

 

根を乾燥させて作るものの中に、ノンカフェインで妊婦さんでも飲めるという「タンポポコーヒー」や「タンポポ茶」もあるのですが、私も以前、ブームに乗っかってタンポポ茶を手作りしていた事があります。

 

ただ正直、手間はかかるし土臭い味がするしで、実際に妊娠した時は市販のタンポポ茶を飲んでいました。

 

市販のタンポポ茶に比べて、手作りのものは手間もかかった上に、美味しいとはいえないところがあるのですが、作り方をご紹介します。

 

1.タンポポを根っこごと掘り起こす

タンポポの根は深いので、まずこの最初の段階から大変です。

 

2.全体を水洗いした後、根っこ部分を切り落とし、根っこをさらに丁寧に洗う

 

3.綺麗になった根っこを2〜3cmくらいずつに切り、外に2〜3日干して乾燥させます

※乾燥させたものを、フライパンなどで弱火でじっくり炒ると、コーヒーのような味わいになります。

 

4.乾燥させたタンポポの根を煎じて飲む

我が家では、一気に作り置きする為、お茶や出汁を小分けにして入れるパックに、乾燥したタンポポの根を入れておいて、煎じる時は小分けのパックをやかんに入れて、煎じていました。

 

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「雑草だ」と思う前に春を彩る花の1つとして見て欲しい

私は、春の主役になれるのは桜やチューリップだけではないと思います。

 

青空のもと、野原に黄色く輝いて春を知らせてくれるタンポポも、春を彩る花の1つだと思っています。

 

タンポポの花の黄色は、気持ちを元気にさせてくれたり、その場所や人の気持ちを明るくしてくれたりと、パワーを持つ色の1つです。

 

タンポポの茎や葉の緑色は、山や森など、緑に囲まれた所にいると気持ちがリラックスできるように、人に安心感や安らぎを与えてくれる色です。

 

青空の青色と、タンポポの花の黄色を混ぜ合わせると、タンポポの茎や葉と同じ緑色になる。

 

この色のバランスもあってなのか、春に見るタンポポに心を癒されながら、元気をもらっています。

 

日本タンポポの淡い色には特に、癒しを感じ、元気をもらい、そしてその健気に咲く姿を見ているだけで、なぜだか優しい気持ちになります。

 

よく見かける身近な花、タンポポ。

 

私と同じように、そのタンポポに心癒され、元気をもらえる人がどんどん増えていきますように。

 

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