シャンプーを嫌がる子供をシャンプー好きにさせた2つの100円アイテム

母の話だと、私は3歳頃までシャンプーが大嫌いで、毎回シャンプーする度に大泣きをしていたとか。

 

ひどい時は泣きわめいて、頭がシャンプーでモコモコになったまま、裸で外に逃げた事もあると笑い話として聞かされた事もあります。

 

よほどシャンプーが嫌いだったのか、その時から33年経った今でも、頭にシャンプーをつけたまま泣きながら脱走した記憶が私にもあり、思い出しては恥ずかしくなる事も。

 

そんな私も母となり、子供の髪を洗ってあげる立場になったので、できるだけ嫌な思いをさせず、時間をかけずにシャンプーをしてあげたいと思い、生まれた時から

「無添加の泡で出るポンプ式泡石鹸」を使って髪を洗ってあげていました。

 

もともとお風呂が好きな子で、1歳までは大人しく髪も洗わせてくれたのですが、1歳を過ぎた頃からシャンプーするのを嫌がるようになり、

 

「シャンプーしないっ!嫌なの!ダメなの!わぁぁぁぁぁぁぁ(号泣)」

 

の連続の日々。

 

もしや私のDNA?

 

一時期は、お風呂に入ることすら嫌がられてしまいました。

 

小さいうちは、シャンプーが苦手な子も多いと思うのですが、それでも私の周りの子達はシャンプーハットなり可愛いシャンプーを使うなりして、シャンプー嫌いをちゃんと克服している。

 

我が娘にも同じように、シャンプーハットを試してみたり、キャラクターもののシャンプーを使ってみたりしたのですが、シャンプー嫌いは克服できず。

 

シャンプーの度に大泣きされました。

 

でも試行錯誤を続けた結果、100円ショップのアイテム2つを使って、シャンプー嫌いをほぼ克服?できましたので、ご紹介します。

 

我が家のように、手を尽くしても子供のシャンプー嫌いが改善しない!と悩んでいる方のお力になる事ができたら嬉しいです。

お風呂で楽しく泡遊びしながらシャンプー嫌いを克服☆

3歳の娘も小学生の甥と姪も、シャボン玉が好きでよく一緒に外でシャボン玉をして遊んでいます。

 

そんな子供達のために、シャボン玉遊びがもっと楽しくなればと思い、100円ショップでこんなものを色違いで買ってあげました。

 

その名は「あわドン」です☆

(お店によっては、おもちゃコーナーにあったりお風呂コーナーにあったりします。)

 

約2年前から現在に至るまで、私の知る限りカラーはグリーンとピンクの2色なのですが、そのカラーといい、かいじゅうの形といい、子供心を掴んでいると思います。

 

 

使い方も簡単で、恐竜の口の中にボディソープ(液状)と水を少し垂らして、かいじゅうのお尻に付属のストローを差し込んで吹くだけ。

ちょっと吹くだけで、ぶくぶくモコモコと細かい泡がたくさん出てきて、「ぶくぶくシャボン玉」が手軽に作れるんです。

 

子供達も「すご〜い!面白い!」と大喜びしながら夢中で遊んでいました。

 

もともと、この「あわドン」はお風呂で遊ぶおもちゃっぽいのですが、我が家では昼間も外や洗面所でワイワイ楽しく遊んでいます。

 

その様子を見ていて思ったのが、水の割合にもよるのですが、あわドンで作った泡が垂れずに、手の上や洗面台の上に残っていることがあって。

 

この「垂れずに残る泡」こそ、シャンプーの時に目に入りにくくて役に立つかも!と思い、シャンプー嫌いの娘に実行してみたのが始まりでした。

 

そしてもう1つの100均アイテムがこちら。

 

「ほいっぷるん」です☆

こちらの商品はもともと、洗顔料を泡だてる際にネットよりもきめ細かな泡を作ることができて、容器も場所を取らずに乾かしながら置く事ができるというもの。

 

一時期、ダイソーで売り切れ続出&購入個数の制限があったほど人気のあった商品で、私も約2年前から使っています。

少しのお水と洗顔料を入れて、取っ手の部分を上下にシュポシュポするだけで、このような濃密な泡が簡単にできます。

 

あわドンのように、遊びに使うアイテムではないのですが、「垂れない泡」を作る事ができるという点においては、あわドンと同様、子供のシャンプーに使えると思いました。

 

初めから泡ででてくるタイプのシャンプーもありますが、シャンプー嫌いをシャンプー好きにさせるには、「楽しく遊びながら」も大事なポイントになると思い、あえて泡を作るためのアイテムを使用しています。

子供がシャンプーを嫌う理由その1「泡が顔に垂れる&目に入る」

3歳の娘に、なぜシャンプーが嫌いなのかを聞いてみたところ、「だって顔に泡がタラ〜ってなって、目にもタラ〜ってなって痛くなるもん!」

 

目にしみにくいという子供用のシャンプーを使ったり、顔にタオルをあててみたりしましたが、シャンプーを嫌がられ、この点は解決できずにいました。

 

だったら「垂れない泡」でシャンプーをすればいいのか?と思い、100均アイテムの「あわドン」と「ほいっぷるん」を使ってみましたが、我が娘にはこれが的中。

 

まずはシャンプーをする事から離れ、お風呂でボディソープや洗顔料を使って、モコモコの泡を作って楽しむというところから始めました。

 

あわドンを使って「どちらがぶくぶくシャボン玉をいっぱい作れるか」を競い合ってみたり、泡が髪についても大丈夫なんだと娘に知ってもらうため、「ママの頭に泡つけてみて」とお願いし、あわドンやほいっぷるんで作った泡を頭にのっけてもらう。

 

その際、オーバーリアクションで

「えっ?!なんかこの泡、全然、顔にタラ〜ってならない!なにこれ!目も全然痛くない!」

と垂れない泡の安全性アピールを忘れずに。笑

 

「楽しいね〜!」なんて遊んでいましたけど、ボディソープで作った泡を顔に集中して乗せられた時、私は敏感肌なもので唇あたりがちょっとヒリヒリしました。

 

でもとりあえず初日は子供のシャンプーから離れ、楽しく泡作り&作った泡は垂れずに安全だアピールをして終了。

 

(浴槽内がボディソープで汚れては困る!というご家庭には不向きな内容かもしれません。その場合はあまり参考にならず、申し訳ございません…。)

子供がシャンプーを嫌う理由その2「なんか怖い」

大人になった今は「なんか怖いってなんじゃそりゃ」と思えるのですが、子供の頃、シャンプー大嫌いだった私には娘が言う、漠然とした「なんか怖い」がよくわかる。

 

シャンプーに楽しみなんか1つも感じなくて、シャンプーの時間がただ怖い。

 

じゃぁシャンプーを楽しいものにしよう!と考え、初日は泡に慣れる事から始め、2日目からは子供の様子を見ながら、泡のもとをシャンプーに切り替えていき、シャンプーで作った泡でキャラクターになりきって遊びます。

 

まずは私が子供に「この泡でママをクマちゃんに変身させて☆」とお願いし、頭にポンポンと泡をつけてもらいました。

 

自分がシャンプーをするのではないという安心感と、自分がやってあげるという優越感からなのか、娘は「怖くないからね?大丈夫だからね?」なんて私に声をかけながらのせてくれました。

 

「じゃぁ今度は一緒にクマちゃんになってみよう!」と言い、娘の頭にポンポンとシャンプーで作った泡をのせる。

 

この時点では早くシャンプーをとってくれと騒がれましたが、2人で鏡を見ながらクマちゃんごっこをしたり、ウサギに変身ごっこをすると、笑いに変わりました。

 

この時に使用した鏡も、100均にあるスタンド型の鏡なのですが、スタンド型の鏡があると湯船につかりながら鏡を見て遊べるので便利です。

 

子供が好きなキャラクターがいれば、そのキャラクター風に泡をつけて仕上げてあげると喜びます。

 

最後は「変身ごっこ終わり〜☆」と言いながら、両手の指の腹を使って泡をくずしながら、どさくさに紛れて頭皮&髪を洗います。

 

娘から「プリンセスにして」と言われ、パンチパーマ風に仕上がったのですが、「わぁ!シンデレラできた!可愛い!」と無理矢理ヨイショし、楽しく乗り切りました。笑

子供がシャンプーを嫌う理由その3「シャワーが嫌い」

我が家のシャワーはちょっと水圧が強めだったので、ホームセンターでシャワーヘッドを少し弱めのものに変えました。

 

ただ、それでもシャワーで洗い流す事は拒否されたので、小さめのタオルや子供の体洗い用のスポンジをお湯で濡らして軽く絞り、前髪から後ろ髪にかけて拭き取るような型で泡をとってあげました。

 

シャンプーを洗い流すというよりは、拭き取るに近いのですが、ほぼシャンプーが出来ていない状態でも「今日は泣かずにシャンプーができたね!」とシャンプーが出来た事にする。笑

 

そして、シャンプーの香りをベタ褒めしながら、子供の前で「パパ!今日泣かないでシャンプーできたんだよ!」と勝手に報告。

 

娘は「えっ…」て顔をしながら後に引けない状況を察して、「そうなの!私、泣かないで自分で髪洗えたの!」と内容をグレードアップさせて、自分でも報告していました。

 

少し慣れてきたら、100均の可愛いジョウロをシャワー代わりにしたり、お風呂で遊ぶシャワー付きのおもちゃを使って洗い流します。

 

その際は、美容師さんのように顔をかからないように、手で受け皿を作りながら、顔側から後ろ側にお湯を流してあげると、さらに良いかもしれません。

子供がシャンプーを嫌う理由その4「タオルでゴシゴシするのが嫌だ」

これは私や夫のタオルドライのやり方が悪かったと反省しているのですが、髪が濡れたままだと風邪をひかせてしまうとか、早く着替えさせなきゃという思いから、娘の髪を手早く雑にゴシゴシしていました。

 

でもこの時にも、髪についた雫が顔についたり目に入ったりする事があるんですよね。

 

それに気づいてからは、タオルを赤ずきんちゃんのようにかぶせて、顔を出したまま、顔に水がかからないように優しく拭くようにしました。

 

100円ショップなどで吸収タオルもありますので、それを使えば髪の乾きも早いですし、子供がお気に入りのキャラクターのタオルを使って拭いてあげると、喜ぶかもしれません。

 

幸いにも、娘は「ササッと短時間限定」「静かな音限定(弱く)」と、限定つきではありますが、ドライヤーだけは好きで。

 

ドライヤーが嫌だという日もありますが、その時は吸収タオルで拭けば、子供の髪は乾きが早いので、無理矢理ドライヤーで乾かす事はせず、終わりにします。

 

手を抜けるところは抜いて、「ここまでシャンプーができたんだから」とプラスに考えて、できるだけ気持ちの負担を作らないようにしました。

シャンプーが好きになる「魔法の言葉」?

私は髪を拭いてあげながら「シャンプーしたからいい香りだね☆気持ちいいね☆」と声をかけます。

 

「シャンプーしたから◯◯だね!」

 

これが意外と魔法の言葉で、普段、子供と距離が近くなった時も「シャンプーしたから髪サラサラでいい香り☆」と声をかけていたら、自分からシャンプーしたいと言うようになり、今ではシャンプー好きです。

 

こんなんじゃ、完全にシャンプー嫌いを克服したとは言い切れないよと思う人もいるかもしれませんが、目に入ってもいないのにシャンプーが嫌だと大泣き日々に比べたら、我が家はだいぶ楽です。

 

・100円ショップのあわドン

・100円ショップのほいっぷるん

・子供用のジョウロ

これはシャンプー嫌いを克服した今でも必須なのですが、泡を作る時間を楽しむ&シャンプーの時間を短縮できる(子供の髪で泡だてるよりも)ので、

娘が飽きるまでとことん使い続けたいと思っています。

 

我が家は浴槽の中で行うので、浴槽内に洗い流した子供のシャンプーが入るのは無理というお家には、全く参考にならなかったかもしれません。

 

ただ、浴槽内じゃなくてもできるところもあると思うので、泡作りから楽しむシャンプーをぜひお試しください。


シャンプーが好きになるおススメ動画

子供に動画はまだ見せない!という方には役立たずの情報で申し訳ないのですが、娘はある動画を見て、シャンプーに対する苦手意識が減りました。

 

HIMAWARIちゃんねるさん(まーちゃん&おーちゃん)が2018年にリリースした

「きらきら☆シャンプー」

という曲の動画です。

 

歌も踊りも可愛いくて、いつも娘がシャンプーをする前に歌っています。

 

私も恥ずかしながら、一緒に歌って踊らされています…。

そもそもシャンプーは毎日しなくちゃいけないの?

シャンプーは当たり前に毎日するものでしょ!というママ達からすれば、信じられないと思われるかもしれませんが、私は毎日シャンプーを使って洗ってあげていません。

 

1日おき、もしくは2日おきでシャンプーを使い、それ以外の日はお湯のみです。

 

毎日、シャンプーをしてあげていた頃、無添加のものを使って洗い方も優しくしているのに、娘の頭皮が白っぽく皮がむけているような状態になった時がありました。

 

その後、一旦シャンプーを辞めてお湯だけで洗ってあげるようにしたのですが、頭皮が綺麗に。

 

しかも、シャンプーしないと頭が臭くなったり、髪がベタベタになるかな?と心配していましたが、臭いもほぼ無臭で髪もサラサラでした。

 

私が皮膚科に行った際に、子供にシャンプーを毎日する必要があるのか先生(ズバッという女の先生)に聞いてみたところ、

 

「大人と違って子供の頭皮は弱いし、そもそも子供が汗をかくっていったって、大人みたいに皮脂がいっぱい出るわけじゃないんだから。

お湯で洗うだけで実はほとんど落ちてるからね?

それに、子供に使える肌に優しい系のシャンプーは量が少ないのに高いの多いでしょ?

シャンプーを休ませる日があった方が、子供の頭皮にもお財布にも優しいよ。

まぁ、毎日シャンプーしなきゃ気が済まないっていうなら、それはそれでどうぞお好きなようにって言うしかないけどね。」

 

 

見立てが良いと評判の皮膚科の先生なのですが、結構、ハッキリ物事を言う方なので、賛否両論あるのですが…。

(義父はこの先生の言い方が気に入らないと怒り、病院で言い合いをしてこの皮膚科に行かなくなりました。)

疲れた時は「毎日の任務」からちょっと離れてみる

もし、毎日のシャンプーを子供に嫌がられて疲れる…というママがいたら、一度「毎日シャンプーをしてあげなくちゃいけない!」という責任感と任務から離れてみるのも良いかもしれません。

 

私も毎日、シャンプーのたびに子供に泣かれて気疲れして、「自分はシャンプーもできないダメな母親だ」なんて落ち込んだ事もあるのですが、

毎日必ずシャンプーで洗ってあげなくてもいいんだと思ったら、肩の荷が下りて気持ちが楽になり、心に余裕もできてきました。

 

その余裕さが子供にも伝わっているのか、あんなに毎日シャンプーを嫌がっていたのに、今では自分から「今日シャンプーする日だよね!」と確認をしてきます。

 

以前は一緒にドラッグストアに行っても、「シャンプーなんていらない!」と言っていたのに、今では子供用シャンプーの中から自分で選んで、買い物カゴの中に入れます。

 

シャンプーをするたびに泣かれて精神的にも体力的にも疲れたり、自分はダメな母親だと落ち込んでいた日が嘘みたいです。

 

たかが子供のシャンプーといえども、ママにとっては結構、深刻な問題だったりするんですよね。

 

「毎日の子供のシャンプーが苦痛」という悩みをお持ちのママに、我が家の例が少しでも寄り添えるものになりますように。

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