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生活

納豆のフィルムを箸を使わず・手にくっつけないで綺麗に取る方法

納豆を食べる時、フィルムに納豆が何粒かくっついてしまったり、フィルムについたネバネバで手が汚れてしまう事はありませんか?

 

そして、ふと思う「そもそも納豆のパックに入ってるフィルムは必要なの?」という疑問。

私(ことら)
私(ことら)

そんな悩みや疑問に、納豆を毎日食べている私がお答えします!

 

ちなみに…
ありえへん♾️世界で紹介された「納豆のネバネバくっつくフィルムを一瞬でキレイに取る裏ワザ」は箸を使う方法でしたが、私は箸を使いません。

 

使うのは手だけです。

 

この記事では

  • 納豆のフィルムを箸を使わずにキレイに取る方法
  • ありえへん♾️世界で紹介された裏ワザとは?
  • なぜ納豆にフィルムがくっついているのか?

についてご紹介します。

納豆のフィルムを箸を使わずキレイにとる方法

①パックを開けて、タレとカラシを取り出します。

(この時に上のフタ部分は切り離さないでください!)

 

②透明フィルムの端(納豆がついていない部分)を持って、そのままフタ部分にスライドさせて貼り付けます

これで終わりです。

手を汚す事も、納豆がフィルムにつく事もなく、簡単に納豆のフィルムを取ることができました!

 

フィルムをフタ部分に貼り付けてしまえば、あとはそのままだろうがフタを切り離そうが、どちらでもOKです。

 

この方法、さらにスゴイのが
手を汚さずにフィルム・タレの空・パック、全部まとめてゴミに捨てられるということ。

 

③フタ部分を切り離し、タレやカラシの空をその上に置く。

 

④納豆を食べ終わったあと、切り離したフタ部分でまたフタをする。

これで、最初から最後(捨てる時)まで手を汚さずに納豆が食べられました!

いやいや、手が汚れたよっていう人には役立たずな情報でゴメンナサイ。

 

地域によってゴミの分別方法があると思いますので、その場合は③で終わりにしてください。

 

手を汚さずに納豆のフィルムを取る方法として話題になった、「箸でクルクル」や「フタの間からフィルムを引っぱる」もやってみたのですが、ズボラ主婦の私にはピンとこず。

 

  • 箸でクルクルする方法も、フタの間から引っ張る方法も、その後フィルムはどうするの…?
  • フィルムを手に持ってゴミ箱に捨てに行くの?ゴミ箱はベタベタにならない?
  • そもそも小さい頃から食べ物に箸を立てるのは「行儀が悪い」って言われてきたから(田舎育ちなもので)、気が引ける…

 

そんな思いから、今回ご紹介した「納豆のフィルムをフタに貼り付ける方法」でいつも納豆を食べています。

 

私(ことら)
私(ことら)

今日からぜひ試してみてください!

ありえへん世界で紹介された裏ワザとは

テレビ東京のありえへん♾️世界で紹介された「納豆のネバネバくっつくフィルムを一瞬でキレイに取る裏ワザ」は

  1. 容器の上ぶたをはがす。
  2. 納豆が入っている方の容器のかどに内側から箸で穴を開ける。
  3. 箸でフィルムを穴に通し、穴の外側からフィルムを引っ張り出す。

確かにフィルムを引っ張り出す時、気持ちが良さそうですね!

 

ただ、ズボラ主婦の私はどうしても箸で刺して穴からフィルムを引っ張るという作業が面倒に感じてしまいます…。

 

納豆にフィルムがついているのはなぜ?

そもそも納豆にフィルムって邪魔だしいらないよね?

なぜついてるの?

 

そう思う人もいるかもしれませんが、納豆にフィルムがついている理由それは
乾燥を防ぐためです。

このフィルムは被膜と言います。 おいしく納豆を発酵させるためには適度な湿度が必要です。被膜によって大豆表面の湿度を保ち、乾燥を防ぐためのものです。

引用元: 株式会社ヤマダフーズ

 

私(ことら)
私(ことら)

いつもおいしい納豆が食べられるのは、フィルムがついているおかげなんですね!

まとめ

納豆のフィルムを、箸を使わず・手を汚さずに取る方法として「納豆のフィルムをフタに貼り付ける」をご紹介しました。

 

ありえへん世界で紹介された「箸で開けた穴からフィルムを引っ張り出す方法」も、シュッと上手く引っ張り出せた瞬間、気持ちが良さそうです。

 

納豆のフィルムは、確かに手にベタベタくっつくと食べるのが面倒になりますが、あのフィルムは大豆表面の湿度を保ち、乾燥を防ぐために必要なものだったんですね!

 

納豆のフィルムにストレスを感じていた人も、これから美味しく納豆を食べられますように。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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