保冷おにぎりケースで2個入りの可愛いものってある?
保冷時間はどのくらい?
1個入りのシンプルなデザインのおにぎりケースが多い中、2個入りで保冷機能つきの可愛いものを見つけるのは大変ですよね。
おにぎりが原因の食中毒を防ぐために、保冷時間も気になります。
実は最近、持ち手がついてポーチのように持ち歩ける、可愛い保冷おにぎりケースを見つけて購入したのですが、「それ何?可愛いね!」と声をかけられたんです!
さらに、おにぎりを入れる以外の使い方もできて、おにぎりケースの活用の幅が広がりました。
そこで、この記事では私の実体験をもとに
- おすすめの可愛いおにぎりケース
- おにぎりケースの便利な活用例
- 保冷おにぎりケースの保冷時間
についてご紹介します。
この記事が、可愛い2個入りの保冷おにぎりケースを探している方、保冷時間が気になる方のお役に立てたら嬉しいです。
保冷おにぎりケース(2個入り)「魔女の宅急便」が可愛い‼︎
夏に向けてなんとなく保冷おにぎりケースを探していた私が、ガッチリ心を掴まれてつい買ってしまった商品がこちら↓
魔女の宅急便のおにぎりケースです☆
コンビニのおにぎりがそのまま2個分、入る大きさ*(約11.7cm×約8.7cm×約11cm)で、便利な持ち手もついています‼︎
*横・縦・幅の順
もし汚れてしまった場合のお手入れは、手洗いすることで型崩れを防ぎます。
ケースのフタに保冷剤がついている商品もあるのですが、便利さより可愛さが勝ってしまい、こちらに小さい保冷剤を入れて使っています。
\ 小さい保冷剤はこちら☆ /
モロに魔女の宅急便世代の私はもちろん、あまり魔女の宅急便を知らない娘もお気に入りのようです。
保冷おにぎりケース(2個入り)の便利な活用例
おにぎりで食中毒が起こる原因は、黄色ブドウ球菌によるもので、温度が30℃から37℃で最も増殖するといわれています。
そのため、夏は特に保冷おにぎりケースの出番が増えるのですが、我が家の活用例をご紹介します。
お弁当箱が小さくてご飯のスペースがとれない時
可愛いけれど、ご飯とおかずを一緒に入れるには小さい(量が足りない)お弁当箱を使う時、おにぎりケースが便利です。
ご飯は「おにぎりにして保冷ケースに入れる!」と割り切ると、ご飯とおかずの割合を考えなくてもいい、詰め方に悩む時間も短縮できます。
デザート・チョコ・アメ・ゼリーを入れる
遠足や散歩の時の、ちょっとしたデザートやおやつ入れとして使うのも便利です。
子供の遠足に持たせる、フルーツやカップゼリーなどのデザートを入れたり、暑さで溶けてしまう個包装のチョコやあめを数個、入れて使えます。
子供と近場で散歩する時も、水筒を首から下げて、保冷おにぎりケースにいちごを3粒(ラップで包んで)入れたり、個包装のチョコを入れたりして持ち歩いています。
おにぎり屋さんでのテイクアウトに
おにぎり専門店やおにぎりキッチンカーでおにぎりをテイクアウトする時、保冷おにぎりケースに入れて持ち帰ります。
コンビニでおにぎりだけを買った時にも入れて帰るのですが、店員さんから「可愛いですね!」と声をかけてもらいました☆
ゆでたまごを入れる
ゆでたまご大好きな義父はゲートボールに行く時、小腹が空いたら食べる用に、ゆでたまごを入れて持って行きます。
(たまごの殻もおにぎりケースに入れて持ち帰ってきます 🙄 )
スマホの充電器・イヤホン入れ
バッグの中で見失いがち、ごちゃごちゃしがちなスマホの充電器やイヤホン入れとして使うのも、管理と整理ができて便利です 。
子供の靴下を入れる
裸足でサンダルを履くのが好きな子供と、靴下を履かなくてはいけない室内の遊び場や健診会場に行く時、子供の靴下入れとして使います。
子供が脱いだ靴下をポケットに入れていたらいつの間にかなくなっていた、片方だけ見当たらない、という事がなくなります。
保冷時間は大きさ・性能・外気温などにより変わる
保冷時間はケースや保冷剤の大きさ、性能や外気温などによって変わります。
そこで、保冷剤の大きさからみる保冷効果の目安*をご紹介します。
*保冷効果のあるもの(保冷袋等)に入れ、外気気温が約20℃の場合の目安
グラム サイズ 目安効果時間 30g 50m/m×120m/m 約1時間半 40g 75m/m×100m/m 約2時間 50g 75m/m×110m/m 約2時間半 100g 90m/m×140m/m 約3時間 200g 120m/m×170m/m 約5時間 300g 120m/m×170m/m 約6時間 400g 150m/m×220m/m 約8時間 500g 150m/m×250m/m 約10時間 800g 165m/m×240m/m 約16時間 1000g 190m/m×280m/m 約20時間 引用元: 保冷剤ショップ
ちなみに、シャトレーゼで無料でもらえる「使い勝手がいい!」と評判の保冷剤は
28gなのですが、保冷おにぎりケースに入れて使用した場合、1時間半近く持ちます。
ただし、保冷おにぎりケースの大きさや、外気温、おにぎりの温度によって保冷時間が異なるので、あくまでも目安にしてください。
場合によっては、「保冷剤を入れた保冷バッグ+保冷剤を入れた保冷おにぎりケース」の組み合わせが必要です。
冷たい空気は下に流れていくので、保冷剤は「上」に置くと全体が冷えやすくなります☆
保冷おにぎりケース可愛い2個入りまとめ
この記事では、可愛い2個入りの保冷おにぎりケースを探している方、保冷時間が気になる方のために
- おすすめの可愛いおにぎりケース
- おにぎりケースの便利な活用例
- 保冷おにぎりケースの保冷時間
についてご紹介しました。
魔女の宅急便の保冷おにぎりケースは、持ち手が便利で可愛いデザインがパッと目を引く商品です。
おにぎり以外にも、個包装のお菓子を入れたり、スマホの充電器を入れるなど、いろいろと活用ができます。
保冷時間は、ケースや保冷剤の大きさ、性能や外気温などによって変わるので、状況によって保冷バッグ+保冷おにぎりケースにするなどの工夫が必要です。
保冷おにぎりケースに保冷剤を入れる場合、冷気は下に流れるので、上に置くことで全体を冷やすことができます。
温度が30℃〜37℃で最も増殖するといわれている、黄色ブドウ球菌による食中毒を防ぐためにも、ぜひ、保冷おにぎりケースを使ってみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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