産後、なぜか後ろ髪の生え方にクセが出てしまい、普通のクシでは絡まって髪が傷んでしまうと友人に相談したところ
タングルティーザーっていうブラシいいよ！おすすめ！
さらに、6歳の娘の髪が細くて絡まりやすくて毛先から優しくとかしても痛いと言われてしまうと相談したところ
それもタングルティーザーのブラシで大丈夫だよ！
タングルティーザーはイギリス生まれのヘアケアブラシで、絡まりやすい細い髪や傷んだ髪、濡れた髪でも無理な負担をかけずに髪を解きほぐしてくれる魔法のブラシで、子供やご高齢にも使いやすいブラシなのだとか。
魅力的な商品だと思い、タングルティーザーをネットで見てみたのですが意外とお値段が高く
ブラシで2,200円⁈
ドンキならこれに代わるブラシがあるかもしれない！
そう思い、ドン・キホーテに行って見つけた商品が「ディタングルヘアブラシ」です。
お値段、驚愕の300円(税抜)！！
ディタングルヘアブラシは人気商品なのか
●入り口付近の目玉商品が並んでいる下の方
※ドン・キホーテの店舗によっては配置が異なる事もあります。
店内のこの2箇所にコーナーが設置されていました。
ドンキで足元にある棚の中には掘り出し物があると聞いた事がありますが、本当でした。
現在、親子で使用しているのですが実際に使ってみて思う事は買って良かった！
長さの違う4段階のブラシを使うことで髪のもつれや絡まりを優しくほぐせるという構造なのですが、本当に絡まない。
※タングルティーザー(公式)は長短2段階ブラシ
見た目は丸っこくてダンゴムシみたいなブラシなのに、髪をスッととかせるのはもちろん、手で触ってわかるくらいにツヤも出ます。
ブラシから油でも出たのかと思って、とかした後にブラシをじっくり観察しちゃいました。
絡まりにくいといわれるブラシを使っても、娘の細い髪はどうしても絡まる部分があったのですが、ドンキのディタングルヘアブラシは全く絡まる事がないので、大人しくブラッシングさせてくれます。
ブラシの型が丸いのは、ブラシにかかる力を分散させて髪に負担をかけないという目的があるようなのですが、我が家でもう1つ助かっている点が
右手・左手どちらでも使いやすい
これまで娘が使っていた絡みにくいと言われる持ち手がついたブラシは、どちらかといえば右手に持ってフィットする型だったので、左利きの娘には少々、使いづらさがあったようです。
(このブラシも可愛いくて絡みにくくて使いやすいですよ☆)
タングルティーザーを使用している友人に、ドンキのディタングルヘアブラシを見てもらったところ
安いおもちゃみたいなんだけど！(失礼)
これで髪サラサラになるわけが…なってるーっ！！
毎日タングルティーザーで髪をとかしている友人いわく
●ブラシが頭皮に当たってマッサージ状態になる時はタングルティーザーの方が気持ち良い
●タングルティーザーは髪質や毛量に応じて種類が選べる
これ以外は、タングルティーザーとドンキのディタングルヘアブラシではほぼ変わりがないそうで、使用感も仕上がりもほぼ一緒との事でした。
結論！
タングルティーザーとドンキのディタングルヘアブラシは見た目やブラシの質感は若干、違えど使用感や仕上がりはほぼ同じ。
ただし、髪質や毛量によってはタングルティーザーの方が良い場合もある。
私は髪の太さは普通で毛量が多く、娘は髪が細くて毛量が多いタイプなのですが、どちらもドンキのディタングルヘアブラシで満足しています。
髪が絡まない、プチプラのヘアブラシをお探しの方は、ぜひ価格300円(税抜)のドンキのディタングルヘアブラシを試してみてください。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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