1975年に誕生してから、ストロベリー・青リンゴ・グレープフルーツなど約220種類以上*の味が発売され、今も進化し続けているハイチュウ。
*ご当地限定発売の味などは含みません。
子供の頃から大好きなお菓子だという人も多いと思いますが、このハイチュウが海外、とくにアメリカでなぜ大人気なのか?
販売元の森永製菓さんによると、その理由は「メジャーリーガーがハイチュウを気に入ってくれたことがきっかけ」なのだそうです。
>>ITmediaビジネスさんによる森永製菓さんへのインタビュー記事はこちら
そして現在、ハイチュウはアメリカなど30か国以上で販売されていますが、よりグローバルブランドとして親しんでもらうため、
2024年2月中旬以降は全て、カタカナの「ハイチュウ」から英語表記の「HI-CHEW」に切り変わります。
ハイチュウ青リンゴ味の発売(1982年)と共に生まれ、遠足のおやつにハイチュウを持ち、旅行先でご当地限定のハイチュウを必ず買っていた私。
おすすめは山形県のラフランス味のハイチュウです!
ハイチュウを食べて乳歯が抜けた・大人になってから歯の詰め物が取れた、あるあるですよね?
そんなハイチュウが「HI-CHEW」に切り替わった時、日本ではどう受け入れられ、売れ行きがどう変わるのか楽しみです。
ハイチュウはもともと、カタカナ・英語どちらでも合うようなポップな感じのパッケージなので、違和感はないと思いますが、
「カタカナ表記だからこそ良い日本のハイチュウ」がなくなるのは、どこか寂しい気がします。
逆に日本のお菓子が好きな海外の方から、「カタカナ表記のハイチュウが欲しい」と言われる事もありそう…。
転売目的で買い占める人も出てこなきゃいいな…。
ハイチュウの食感、美味しさは唯一無二だと思っているので、これからも世界中の人に愛される商品でありますように。
ひと足早く英語表記の「HI-CHEW」が欲しいという方は、こちらからどうぞ↓
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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