コールマンの寝袋(冬用)の口コミは?洗濯はしてもいいの? | kotomama 〜結ぶログ〜
この記事ではアフィリエイト広告を利用しています。
PR

コールマンの寝袋(冬用)の口コミは?洗濯はしてもいいの?

コールマン寝袋(冬用)

コールマンの冬用の寝袋って、暖かさや使い勝手はどうなの?

洗濯もできるの?

そんな声にお答えするため、この記事では「コールマンの冬用寝袋(−18℃対応マミー型)」の口コミと洗濯についてご紹介します。

 

コールマンの冬用寝袋は、「コツをつかむまで袋に収納するのが大変」と気になる声がある一方で、

  • 「暖かく値段以上の品質」
  • 「暖かさは別物!さすがコールマン」

暖かさと品質に満足している人が多くいます。

 

その理由は、コールマンの冬用寝袋(マミー型)の特徴でもある「頭がすっぽり収まるフード付きで、体への密着性が高く隙間ができにくいから」です。

 

寝袋の中綿には、丈夫で乾きやすいポリエステルを使用しているので、ネットに入れて洗濯機で丸洗いができます

 

「コールマンの冬用寝袋(−18℃対応マミー型)」について、もう少し知りたいという人は、ぜひこの記事をチェックしてみてください。

値上げ・売切れ前にお早めに‼︎

コールマン冬用寝袋(マミー型)のSNSでの悪い口コミ

安定した品質と、コストパフォーマンスが高いアウトドア用品がそろっていると評判のColeman(コールマン)の製品。

冬用の寝袋も、消費者の期待度が高いだけに、厳しい口コミもありましたのでご紹介します。

 

使ったあと袋に収納するのが大変


画像出典元: 楽天市場

物がしっかりとしているだけに、使ったあと袋に収納するのが大変だと感じる人もいるようです。

コールマンの冬用寝袋(マミー型)は、畳んで丸めてから入れようとすると難しいので、押し込みながら圧縮していくのがコツです。

そのコツさえつかめば、力の弱い人でも約1分ほどで収納できるようになります。

 

大きめでそこそこ重いので歩きやツーリングには向かない


画像出典元: 楽天市場

しっかりとした大きめサイズの寝袋なので、収納したあとのサイズも縦が約40cm、横が約31cm、重さ約2.5kgと大きめです。

そのため、歩きや自転車・バイクでのツーリングの時には向かないという声がありました。

大きさや重さが苦にならない人、車中泊や車でキャンプに行く人が使いやすい寝袋なのかもしれません。

 

コールマン冬用寝袋(マミー型)のSNSでの良い口コミ

コールマンの冬用寝袋(マミー型)は、「最高の商品」「コスパ高い」と使用感と品質に満足している声が多くありました。

その中でも特に、購入前の参考に役立つと感じた声をご紹介します。

 

とにかく暖かいので寒いところでもよく眠れる!


画像出典元: 楽天市場

頭がすっぽり収まるフード付きで、体への密着性が高く隙間ができにくい作りになっています。

そのため、保温性が高いので寒い時期の富士登山や標高の高い山への登山でも暖かく、ぐっすり寝られたとの声がありました。

また、よく車中泊やアウトドアで寝袋を使う人からのアドバイスとして、寝袋をよく振って空気を含ませてから入ると、さらに暖かさを感じるとの声もありました。

 

温度調節ができるダブルジッパー付き!


画像出典元: 楽天市場

上下から開閉できるダブルジッパー付きで、外側からも内側からも閉められるので、暑い時はジッパーを下げて手や足を出して温度調節ができます。

保温性がある寝袋なので、厚手の冬服を着て寝ると暑すぎると感じる事もあるようですが、手や足を出して温度調整することで快適に寝られたという声がありました。

そのことから、「さすがコールマン!」と機能性と品質に優れたコールマンが高く評価されていました。

 

性能が値段以上でコスパが高い!


画像出典元: 楽天市場

以前に比べて値段は上がっているものの、それでも性能はお値段以上でコスパが高いという声が、いくつかありました。

中には、約3万円で買った電気で温める寝袋よりも約1万円のコールマンの冬用寝袋(マミー型)の方が暖かく、機能性に優れていたという声までありました。

需要が高まる季節、人気商品なだけにさらに値上げする可能性がありますので、購入はお早めに!

 

コールマン冬用寝袋(マミー型)の良い口コミの総評

安定した品質と、コストパフォーマンスが高いと評判のColeman(コールマン)の製品。

やはり冬用寝袋(マミー型)も、暖かさと性能を値段以上に感じている人が多いようです。

コールマン冬用寝袋(マミー型)通販サイトでの取り扱い

コールマン冬用寝袋(マミー型)の通販サイトでの取り扱いは以下のとおりです。

大手通販サイトの楽天やAmazonでは、外箱にダメージがある商品がアウトレット品としてお得に提供されています。

箱の破損(擦れ、凹み、つぶれ、やぶれ、穴、など)は気にならず、中の商品さえしっかりしていれば良いという人は、ぜひ利用してみてください。

 

コールマン冬用寝袋(マミー型)の2つのデメリット

暖かくて性能も良いと評判のコールマンの冬用寝袋(マミー型)ですが、以下のような2つのデメリットがあります。

  1. 収納後の大きさと重さ
  2. カラーバリエーションが少ない

この2つのデメリットについて、それぞれ詳しくお伝えします。

 

デメリット①:収納後の大きさと重さ

収納したあとのサイズが、縦が約40cm、横が約31cm、重さ約2.5kgと大きめです。

そのため、歩きや自転車・バイクでのツーリングの時には持ち運びしづらいかもしれません。

暖かくて冬のアウトドアには最適なアイテムですが、サイズが大きく持ち運びしづらい点は少し面倒ですね。

 

デメリット②:カラーバリエーションが少ない

Coleman(コールマン)の製品は1商品に対して2色展開が多く、「もっと可愛いカラーが欲しい」という人には物足りないかもしれません。

家族やグループで色別に寝袋をそろえたい時などは、困ってしまいますね。

 

コールマン冬用寝袋(マミー型)の3つのメリット

コールマン冬用寝袋(マミー型)には、以下のような3つのメリットがあります。

  1. 洗濯機で丸洗いができる
  2. 震災の時にも活躍できる
  3. 安定した品質と信頼感を持つコールマン製品

この3つのメリットについて、それぞれ詳しくお伝えします。

 

メリット①:洗濯機で丸洗いができる


画像出典元: 楽天市場

コールマンの冬用寝袋(マミー型)は、中綿が丈夫で乾きやすいポリエステルを使用しているので、繰り返し、家庭の洗濯機で丸洗いができます。

その際は、必ずネットに入れて寝袋のみで洗ってください。

長く清潔に寝袋を使っていくことを考えると、特に難しい作業をすることもなく、家の洗濯機で丸洗いできるのは良いですよね!

 

メリット②:震災の時にも活躍できる

2011年3月に東日本大震災を経験したあと、高台に引っ越すまでしばらく車に寝袋を積んでいました。

震災当時、雪降る中で避難生活をしたのですが、数枚の毛布を分け合い、電気もなくガソリンも入れられず、とにかく寒かった。

津波から逃れて命が助かった人も、濡れた体を暖めることができずに寒さで命を失くしてしまった。

避難所や車内にこの寝袋があったら、どれだけ良かっただろうと今でも思います。

 

メリット③:安定した品質と信頼感を持つColeman(コールマン)製品

コールマン社は1901年にキャンプ用品のメーカーとして創業されて以降、ユーザーからの様々なリクエストに対応し続けてきました。

その結果、機能性とコストパフォーマンスの高さが評判となり、幅広い年齢層に愛され信頼される製品が数多く誕生。

私(ことら)
私(ことら)

なんと我が家にはリカちゃん人形用のコールマンのテントもあります。


画像出典: 楽天市場

コールマン製品は部品をなくした、一部が破損してしまったという場合でも、手軽にお店で購入したりお取り寄せして補うことができます。

また、キャンプ用品の修理も修理料金を支払えば、カスタマーサポートで修理をしてもらうことも可能です。

アフターサポートがしっかりしているところも、「さすがコールマン!」と信頼をおけるポイントです。

 

コールマン冬用寝袋(マミー型)をおすすめしない人

  • 防寒よりもコンパクトで持ち運びやすさ重視の寝袋がいい人
  • カラーや柄が豊富な寝袋を選びたい人

コールマンの冬用寝袋(マミー型)は保温性が高く、冬のアウトドアには最適な商品ですが、収納サイズが大きめで重さも約2.5kgあります。

そのため、コンパクトで持ち運びしやすい寝袋がいいという人には、おすすめできません。

また、カラーも柄も自然に馴染むようなシンプルなものが多いので、家族やグループなどの大人数で色や柄別にそろえたいという人にも、おすすめしません。

 

コールマン冬用寝袋(マミー型)をおすすめしたい人

  • とにかく暖かい寝袋が欲しい人
  • アウトドア用品はしっかりしたもので揃えたい人
  • 高機能で手頃な価格の冬用寝袋が欲しい人

コールマンの冬用寝袋(マミー型)は、冬の登山や車中泊でも暖かく朝までぐっすり眠れると評判です。

また、コールマンは機能性とコストパフォーマンスの高さから、幅広い年齢層に愛され信頼されている製品で、価格もお手頃なものからあります。

もし、外箱の破損が気にならなければ、楽天やAmazonでアウトレット品(商品は問題なし)がお得です。

車で行く冬のキャンプやアウトドア用に、暖かい寝袋をそろえたい!震災などのいざという時のために車に備えておきたい!という人に、おすすめしたい商品です。

コールマン冬用寝袋(マミー型)について2つのQ&A

コールマン冬用寝袋(マミー型)についてよくある疑問について、回答します。

コールマン冬用寝袋(マミー型)の購入にまだ不安がある方は、以下の疑問と回答をご確認ください。

 

Q1:寝袋が大きくて袋に収納できないのですが…

コツをつかむまで袋に収納するのが大変ですが、丸めて入れるというよりは「押し込みながら圧縮して入れる」を試してみてください。


画像出典: 楽天市場

真ん中から縦半分に折りたたんで、細くなっている足元から袋に押し込んでいくと、入れやすいですよ!

 

Q2:返品はできますか?

コールマン公式オンラインショップの場合は新品・未使用に限り返品できますが、返送料や返金手数料は購入者の負担となります。

楽天・Amazon・Yahoo!ショッピングで購入した場合は、「袋に収納できない」という理由での返品は受付できず、価格が安いものはアウトレット商品である場合が多いです。

アウトレット商品の場合は、返品自体ができないこともあるので、購入の際は販売元の情報をよく見てください。

 

コールマン冬用寝袋(マミー型)についてまとめ

機能性とコストパフォーマンスの高さが評判で、幅広い年齢層に愛され信頼されるColeman(コールマン)の冬用寝袋は、

  • 「暖かく値段以上の品質」
  • 「暖かさは別物!さすがコールマン」

暖かさと品質に満足している人が多く、使ったあとはネットに入れて家庭の洗濯機で丸洗いできるのも便利です。

コツをつかむまで難しいといわれる袋への収納も「押し込んで圧縮する」を意識すると約1分ほどで収納できるようになります。

人気商品で値上げや売り切れになることもあるので、アウトドアや災害時の備えに早めの準備がおすすめです。

コメント