道の駅大谷海岸の「塩あんプリン」は通販で買ったらいつ届く? | kotomama 〜結ぶログ〜
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道の駅大谷海岸の「塩あんプリン」は通販で買ったらいつ届く?

お店情報

気仙沼の道の駅大谷海岸にある塩あんプリンを、通販で買ったらいつ届くんだろう?

そんな声にお答えするため、この記事では気仙沼の道の駅「大谷海岸(おおやかいがん)」で限定販売されている塩あんプリンの通販について、ご紹介します。

 

気仙沼の老舗お菓子店「いさみや」さんが毎日、手作りしている塩あんプリンを通販で買う場合、

⚫︎いさみや公式サイト
⚫︎道の駅 大谷海岸オンラインショップ

この上記2つの通販サイトで買うことができます。

私(ことら)
私(ことら)

わたしの場合は、注文から5日目の午前中に届きました!

以前、テレビ番組ナマイキTVで塩あんプリンを食べた本間秋彦さんが大絶賛していたのを見て、わたしも買って食べてみたのですが本当に美味しい。

 

塩あんの塩加減とプリンの甘さのバランス、なめらかさが素晴らしいプリンです。

 

道の駅大谷海岸(おおやかいがん)で販売されている、いさみやさんの「塩あんプリン」についてもう少し知りたいという人は、引き続きこの記事をチェックしてみてください。

道の駅大谷海岸限定の「いさみや塩あんプリン」を食べてみた

気仙沼の道の駅「大谷海岸(おおやかいがん)」で限定販売されている、大人気の塩あんプリンは、昭和22年(1947年)より気仙沼でお菓子作りをしている「いさみや」さんの手作りのプリンです。

 

店主の畠山さんが40回ほど試作を繰り返し、2022年に誕生した塩あんプリンは、発売から5万個を売上げるほどの人気商品となりました。

 

カラメルの代わりに使用している塩あんは、気仙沼岩井崎の塩とキビ糖で作られており、プリンには卵黄だけを使った贅沢なプリンです。

▶︎原材料の詳細はいさみや公式ページで

水色の紙を外すと、中は厚紙のフタではなくしっかりとした瓶のフタ。

卵は卵黄だけを使用しているということもあり、薄黄色で見るからになめらかそうなプリンです。

▲この表面だけ食べた時は、とてもなめらかで濃厚なプリンなのに、甘ったるさが長引かず美味しく感じたところでスッと消えるので、あっさりに感じました。

▲ビンの底にある塩あんと合わせてみてビックリ。本当に美味しい!この塩あんでプリンの美味しさが5倍増しになりました!

 

美味しくて、しかも1つ1つビン詰めなので、1個464円(税込)も納得。

 

いさみやさんいわく、「大人の和プリン」との事でしたがまさにその通りで、レベルの高い大人の和プリンでした。

 

小学生の娘もひと口食べたのですが、大人の和プリンというだけあり、まだちょっと早い味だったようです。

塩あんプリンの賞味期限

塩あんプリンの賞味期限は、要冷蔵(10℃以下)にて製造から4日間です。

 

通販の場合の賞味期限は、届いてからではなく、発送日を含んで4日間となるのでご注意ください。

大谷海岸で塩あんプリンを買う時におすすめの時間帯

いさみやさんの塩あんプリンは大人気で連日、売り切れ状態で、とくに土日・祝日はお昼前にはなくなってしまいます。

 

道の駅大谷海岸で塩あんプリンを買う際は、早めの午前中をおすすめします。

▶︎道の駅 大谷海岸の営業時間などはこちら

塩あんプリンを通販で買う場合

塩あんプリンを通販で買う場合は、以下のオンラインショップで6個入りの商品を買うことができます。

支払い方法は主に

  • クレジットカード決済
  • 銀行振込
  • 代金引換

なのですが、さらにいさみやさんはamazon payでの支払い、大谷海岸オンラインショップでは代金後払いも選べます。

 

また、配送希望日(最速で注文から5日後)と時間指定もできます。

 

わたしは、いさみやさんの公式サイトで購入したのですが、注文から5日後にヤマト運輸のクール便(冷蔵)で届きました。


プリンと一緒に個包装の木のスプーンと、ギフト用としても使えるように、茶色い手持ち付きの紙袋も同梱されていました。

 

同じ宮城県内でも送料が1,370円かかり、プリン1つあたりの値段も数十円ほど高くなるので、できるなら気仙沼の道の駅大谷海岸で買うのがおすすめです。

パッケージの「六八(ろくはち)」の意味

初めて塩プリンのパッケージを見た時、「六八(ろくはち)」の文字が気になったのですが、これは気仙沼の大谷海岸と、道の駅の施設との距離(m)なのだそうです。

 

道の駅 大谷海岸は日本一、海に近い道の駅でその距離が約68m!

 

目の前の海で食べられる気仙沼のスイーツをコンセプトに、「六八ブランド」というオリジナルブランドが誕生しました。

気仙沼の塩あんプリンまとめ

気仙沼の塩あんプリンは、道の駅「大谷海岸(おおやかいがん)」で限定販売されており、通販で買う場合は注文から5日ほどで届きます。

 

昭和22年(1947年)より気仙沼でお菓子作りをしている「いさみや」さんが作る塩あんプリンは、2022年に誕生してから5万個を売上げるほど大人気です。

 

1個464円(税込)と、プリンにしては少し値段が高く感じるかもしれませんが、食べて納得の値段でした。

 

日本一、海に近い道の駅「大谷海岸」で塩あんプリンを買う場合は、お昼過ぎには売切れることもあるので、早めの午前中がおすすめです。

 

お取り寄せしてでも食べたくなる、「六八(ろくはち)ブランドの大人の和スイーツ」塩あんプリンをぜひ一度、食べてみてください。

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