干しぶどう酢を続けて感じた効果と効能(血圧・血糖値・ダイエット)体験談

【干しぶどう酢を試した人はこんな人】

 

この記事を読んでもらうことで、干しぶどう酢を試して感じたリアルな効果・効能と、干しぶどう酢の作り方や食べ方のポイントがわかります。

干しぶどう酢に期待される効果・効能とは

NHKテレビあさイチで紹介され、話題になった干しぶどう酢ですが、この干しぶどう酢を始めたい！と思ったきっかけは「安心」という健康雑誌でした。

 

その健康雑誌の表紙には、干しぶどう酢の効果・効能が

と魅力的な見出しで書いてあり、私達家族に当てはまるものばかりだったので、干しぶどう酢を試さずにはいられませんでした。

 

干しぶどう(レーズン)は栄養豊富で

●食物繊維
●鉄分
●カリウム
●カルシウム
●ポリフェノール

などを含んでおり、便秘・貧血・高血圧の改善や老化防止に効果が期待できると言われています。

 

その干しぶどうに、お酢が持つ健康効果

⚫︎血糖値・血圧の抑制
⚫︎体脂肪・内臓脂肪の減少
⚫︎疲労回復
⚫︎善玉菌を増やす

これらが加わる事で、ダイエットにも効果的だなのだそうです。

 

干しぶどう酢で実感した効果・効能とダイエット結果

健康雑誌で干しぶどう酢を知ってから、手作りして食べ続け、私達家族が変化を感じ始めたのは約2ヶ月経ってからでした。

 

 

これらの事があげられ、改善すべきところがたくさんあるお義父さんには1番効果がでたように思います。

 

私は仕事による視力低下が産後さらに悪化し、とても悩んでいたので、いつのまにか視界が良好になっていたのに気づいた時は驚き、嬉しい効果だと思っています。

 

ダイエットに関しては2017年4月から干しぶどう酢を食べ始め、間も無く4年目に突入しますが

 

ただ、食べる事が大好きなお義母さんと私の体重が、減る事もなければ増える事もないのは、良く言えばキープできているからなのだと思います。

 

干しぶどう酢を食事に取り入れれば、どれだけご飯を食べても良いという事ではないので、あとは日頃の摂取カロリーや消費カロリーの割合を考えた上で、干しぶどう酢を続けていこうと思います。

余談ですが以前、効率良くダイエットしようと思い、DHCの遺伝子検査で肥満チェックをした事があるのですが、私は「洋ナシ型」という結果が出ました。

その洋ナシ型というのが、脂質の代謝が苦手で脂質を含む食べ物は控えた方が良いとの事。

 

そもそも私は干しぶどう酢を、体質的に代謝しづらいヨーグルト(脂質)に混ぜるのではなく、干しぶどう酢をそのまま食べた方が効果があるのかもしれません。

 

干しぶどう酢にダイエット効果を期待していた分、成果が出ずに干しぶどう酢をやめようかと考え、毎日欠かさず食べていた干しぶどう酢もいつのまにか週に1回しか食べなくなってしまいました。

 

ただ、健康面や美容面での効果・効能は確かに感じるので、干しぶどう酢を完全に辞めるまでの踏ん切りがつかず、今後も続けていく事になりそうです。

干しぶどう酢の作り方

そのまま食べても美味しい、ヨーグルトに混ぜるとさらに美味しい「干しぶどう酢」の作り方をご紹介します。

 

【材料】
●干しぶどう(100g〜150g入り1袋)
●お好みの酢(個人的にはリンゴ酢と黒酢がおススメ)を適量
※容器に干しぶどうを入れた時に、酢でひたひたになる程度の量
●はちみつ  大さじ2
●保存容器

 

どんな干しぶどう(レーズン)を選ぶのが良いのか

干しぶどう(レーズン)にはオイルコーティングされているものと、そうではない「ノンオイル」のものがあります。

 

干しぶどう酢を作る際は「ノンオイル」と書いてある物の方が、干しぶどうがオイルでコーティングされていない分、はちみつやリンゴ酢の栄養分をよく吸収してくれます。

 

その為、オススメしたいのは「ノンオイル」の干しぶどうなのですが、手に入れるのが難しければ、オイルコーティングされている干しぶどうでも美味しく作る事はできるので大丈夫です。

 

私の住む地域のお店ではノンオイルの干しぶどうを扱っている所が少なく、Amazonや楽天でキロ販売している商品を購入していますが、安くて質も良さそうであればオイルでコーティングされた干しぶどうでも気にせず購入しています。

干しぶどう酢の保存方法と保存期間

我が家ではほぼ毎日食べているので、作り置きしても数日で全部なくなってしまうのですが、干しぶどう酢は

と言われています。

干しぶどう酢の食べる量とカロリーについて

「健康や美容のために」とたくさん食べたくなりますが、干しぶどうやはちみつに含まれる糖分の事を考えると

 

食べすぎてはいけないという決まりはありませんが、干しぶどう酢は大さじ1杯あたり約70kcalあります。
(使う干しぶどうや酢によってはもう少しカロリーが高くなるかもしれません)

 

我が家はその日の気分や体調によって量を調整しているので、かなり適当なのですが、干しぶどう酢に含まれる糖分などを考えると、やはり1日大さじ1杯を目安に摂取した方が良いと思います。