私の夫は付き合いたての頃、身長178cm、体重73kg、体脂肪率8%とスリムマッチョでした。

 

ところが、そこから8年経って結婚した時にはなんと、体重90kg、体脂肪率は不明(測りたがらない)ですがお腹周りにたっぷりお肉で服ピッチリ。

 

本人はあまり気にしていなかったのですが、スリムマッチョ時代を知っている私にとって、この現状は受け入れがたく、周りからも「旦那さん太った」と指摘され、私がなんとかしてやる!と決意し、立ち上がりました。

 

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1日の生活を観察すれば太った原因が見えてくる?!

まずは、なぜ油の夫がここまで太ってしまったのか、1日の生活をよ〜く観察してみる事に。

 

結婚する前に同棲していた時、私の方が仕事から帰るのが遅かったので、夜ご飯の用意は主に夫がしてくれていました。

 

しかも帰りが遅い私に合わせて、夜ご飯を食べる時間が遅かったので、それが太った原因の1つだなと思いました。

 

次に感じたのが、料理に使う油の量が多いという事です。

 

サラダ油の減る量がとにかく早い!

 

そしてこれは一目瞭然。夜、寝る前に必ずアイスを食べる。

 

夫が太り続ける原因をまとめると

夕飯を食べる時間が遅い

料理に使う油の量が多い

寝る前のアイス

この3つが原因として考えられると判断した私は、夫と話し合ってみる事にしました。

 

体質改善のため緊急ミーティング

夫に「このまま太り続けては病気のリスクが高まる事(実際、若いのに血圧が高い)」、「生活習慣を見直していこう」という話をしました。

 

危機感のない夫は、「じゃぁいいよ!痩せればいいんでしょ、痩せれば!何も食べないから。」なんてちょっと怒り気味。

 

それでも私は本気で心配しているのだから、ちゃんと聞き入れて欲しいと伝え続け、話し合った結果、

「寝る前のアイスは辞められない」と。

 

食事の時間が遅いのは、仕事から帰る時間が遅い私にも責任があるので、ダイエットの為とはいえ、夫にここを直して・改善して!という事は強くも言えず…

 

そんな状況で私が試してみよう!と思ったのが「油を変える事」です。

 

サラダ油から「ココナッツオイル」へ

いつも料理にはサラダ油を使っていたのですが、それを「ココナッツオイル」に変えました。

 

なぜココナッツオイルに変えたかというと、2015年8月号の「健康」という本でココナッツオイルについて取り上げられており、夫の体質改善にはコレだ!と思ったからです。

 

ココナッツオイルのスゴイところ

ココナッツオイルは「中鎖脂肪酸」という脂質が主成分の為、水に溶けやすく、体内で素早く吸収されるので、サラダ油やキャノーラ油に比べて、コレステロールや体脂肪になる心配がありません。

 

また、体内の脂肪を分解し、不要になった老廃物を排出してくれる働きもある為、ココナッツオイルを取り入れる事で

 

・腸内をキレイにして体重を落とす

・お腹まわりがスッキリ

・血圧が下がる

・便通が良くなる

 

などの効果が得られます。

 

どんなココナッツオイルでも良いの?

お店に並ぶココナッツオイルをよく見てみると、いろいろな種類があります。

 

一度、手に取って表記に注目して欲しいのですが、「RBD」と書かれているココナッツオイルは、高温加熱処理や精製処理がオイル抽出の過程でされており、場合によっては化学溶剤が使われている事もあります。

 

その為、ココナッツオイルが持つ本来の栄養素が失われている事が多いと考えられます。

 

ただ、ココナッツオイルの甘い独特の香りや風味が苦手な人は、こちらの方がクセがなくて良いと感じるかもしれません。

 

一方、表記に「バージン」「エクストラバージン」と書いてあるココナッツオイルは、加熱処理されずに抽出されているので、ココナッツオイルの栄養素も味もほぼそのままなので、食用に適しています。

 

「RBD」の方が比較的、価格が安いので主婦としてはそちらを購入したくなりましたが、できるだけ効果を早く出したい私は、「エクストラバージンココナッツオイル」にしました。

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私のココナッツオイル活用法

「健康」という本では、甘酒と組み合わせて氷にして…という方法が書かれていたのですが、私は別な使い方をしていたので、私流の使い方をご紹介します。

 

(甘酒と組み合わせた氷の作り方については、「ココナッツオイルのおすすめデザートレシピ&活用法」をご覧ください☆)

 

普段、使っている油をココナッツオイルに置き換えるのはいいけれど、ココナッツオイルって固まっているから使うのが面倒!って思いますよね。

 

私がお店でよく見ていたココナッツオイルは、ビンに入っていて固まっているもの、ネットで購入したものは液状で大きな袋に入っているもの。

 

どっちにしても料理用の油として頻繁に使うには「面倒」でした。

 

1.ビン入りのココナッツオイルは湯せんで溶かして使う

ココナッツオイルが固まっている状態だと結構、固くて使うときに大変。

スプーンでゴリゴリ削りながら使うのも面倒です。

 

そこで、ココナッツオイルは約25度以下で固まってしまうという性質を生かし、私はビンごと湯せんにかけて溶かしています。

 

熱湯じゃなくても溶けるので、溶かすのにそれほど時間は必要ありません。

 

2.アイストレーに入れて小分けに凍らせておくと便利

氷をつくる時に使う、プラスチックのアイストレー?に、溶かしたココナッツオイルを流し入れ、冷蔵庫で固めます。

(もともと液状のものも、同じようにアイストレーで凍らせておくと保存がラクです。)

 

せっかく溶かしたのにまた固めるのかよ!と言いたくなりますが、「固めて小分け」にしておくのが、使いやすくなるポイントです。

 

ココナッツオイルを冷蔵庫で固めている間の時間は、おやつを食べたり休憩したり、フリータイムに使えます。

 

3.ジップロックに入れて保存するとさらに使い勝手が良い

アイストレーで小分けに凍らせたら、お料理に使う時にトレーから取り出して…でも良いのですが、その時に、使わない分まで取り出さなくてはいけなくなります。

 

アイストレーで固めた後、もし一手間が面倒でなければ、アイストレーで固めたココナッツオイルを取り出して、ジップロックに入れて保存しておくと、必要な分だけ取り出しできるのでラクです。

 

☆さらにオススメポイント☆

一般的なサイズのアイストレーの他に、100円ショップで小さいアイストレーを購入し、大きさ別にココナッツオイルを固めておくと、使う用途に合わせて大きさが選べるので便利です。

 

ココナッツオイルで「揚げ物」「炒め物」もOK!

ちょっとした料理の時にももちろん、固めたココナッツオイルをフライパンにポンっと入れるだけで、いつもの油代わりとして使え、揚げ物や炒め物など普段、油を多めに使用する料理にも使えます。

 

天ぷら、鶏の唐揚げ、野菜炒め…油が気になるところですが、やっぱり美味しくて時々、食べたくなるんですよね。

 

そんな時もココナッツオイルを使えば、通常使う油よりも少量で済む、さらにはヘルシーで、酸化しづらいので油臭くなったりしません。

 

そして、通常だと繰り返して油を使おうとすると、酸化により油が黒っぽくなったり、油特有の臭いがすると思うのですが、ココナッツオイルが持つ酸化しにくい特徴によって、繰り返し使う事ができます。

 

ココナッツオイルに含まれている中鎖脂肪酸は、胃もたれしにくく、体にも経済的にも良いので、ぜひお試しください。

 

揚げ物に使う時の注意点

・ココナッツオイルを使いすぎると、モコモコと泡立ってフライパンから溢れそうになり、焦ります。

まずは少量からお試しください。

 

 

・酸化しにくいから繰り返し使えるといっても、黒っぽくなってきたり臭いがしたり、酸化が始まってきたなと感じたら、新しいココナッツオイルに変えてください。

 

飲み物やトーストにもココナッツオイルが使えます

夫は、朝はパン+コーヒーが定番なのですが、どちらにもココナッツオイルを使っています。

 

食パンにココナッツオイルを塗っただけでも美味しいですし、コーヒーにココナッツオイルを入れても、味が邪魔をされる事もなく、違和感なく飲めます。

 

ココナッツの香りが嫌いでなければ、お茶にいれて飲むのもアリだと思います。

 

私が大きさ別に小分けにココナッツオイルの氷を作っているのは、この点にあります。

 

料理する時やトーストに乗せるのは中くらいのもの、コーヒーなどの飲み物に入れるのは小さめのもの、など使い分けするのに便利だからです。

 

夫が辞められないと言っているアイスにも、トッピングとして小さいココナッツオイルをパラパラと乗せたり、溶かしたココナッツオイルをアイスにかけたりする事があります。

 

こんな風に、ココナッツオイル生活を続けて1年半が過ぎましたが、は1年で10kg、半年で4kg痩せました。

 

周りからも「旦那さん痩せたよね⁈」と驚かれ、本人も嬉しそうです。

 

ココナッツオイルを始める際に気をつけて欲しい事

私の体験上、ココナッツオイルを摂り始めて数日は、お腹がくだる事があります。

 

腸内環境を整え、老廃物を排出しているからなのか、「食べる→くだる」の流れが私は3日続いたので、ココナッツオイルを始める時は、先に予定がないタイミングで始めた方が良いかもしれません。外出先でお腹が…なんて大変なので。

 

それから、体に良いとはいえ、大さじ1杯あたり111kcalと、それなりにカロリーがありますので、過剰摂取には気をつけて、1日あたり大さじ3杯までを目安にする事をおすすめします。

 

ココナッツオイルは男性にも女性にも嬉しいオイル

ココナッツオイルは、腸内環境を整える事で、美肌やダイエット効果があるといわれています。

 

実際、私の夫は普段使う油をココナッツオイルに変える事で、ダイエットに成功しました。

 

1年半過ぎた今も、リバウンドする事なくキープできています。

 

ココナッツオイルは、どちらかというと女性が使うものというイメージがありますが、もし旦那様が最近太ってきた…と感じる方がいたら、ココナッツオイルを試してみて欲しいです。

 

もし味が嫌だと言われたら、小さめに固めたココナッツオイルを、お味噌汁やコーヒー、その他の飲み物にそっと入れてみてください。

 

私も、目の前でコーヒーなどにココナッツオイルを入れた時、夫に嫌な顔をされたので、それからは夫に出す前にコソッと入れています。

 

ココナッツオイルの便利な使い方の他にも、ココナッツオイルを使ったオススメのデザートレシピ、本で紹介されていた「甘酒+ココナッツオイル」の作り方もご紹介していますので、そちらも合わせてご覧頂けたら嬉しいです。

 

「ココナッツオイルのおすすめデザートレシピと活用法☆

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